日本のガウディ・熊本・超高性能&デザイン住宅・・・・藤島工務店
皆さんは「日本のガウディ」と呼ばれる梵寿綱(ボンジュコウ)という人物がいるのをご存じでしょうか。
自らの「伝統と文化の統合を志して、二十人程の芸術家 工芸家 職人、同志達と協働して、ビルを「美瑠」と住いを「寿舞」と呼称して、豊かな生命の輝き溢れる建築を、現代に創生しようと苦闘する異端の建築家」と紹介していますが、彼の作品がすごいんです。何がすごいかは言葉で説明するよりも、まずは写真を見ていただく方が早いと思います。
そして写真を見た方は、必ず現物をこの目で見てみたくなる。
そんな、怖いもの見たさ的な好奇心を煽る、妖艶な雰囲気の建物です。
この梵寿綱が手掛けた風変わりな賃貸マンション「ドラード早稲田」は、早稲田大学のキャンパスのすぐそばに建っています。細いS字のエントランスホールまでの通路を抜けると、いきなり現れるのがこれ。天井から手がぶら下がっています。何がすごいかと言えば、建物の壁面や天井、壁にいろんな意味不明な装飾が施されていて、それぞれがばらばらな印象ながら、妙にまとまってアピールしてくるものがある。郵便受けは十二支の干支の動物
エントランスのモザイクタイル
*斐禮祈(ひらき):賢者の石(池袋にあるマンション)
ゴミ捨て場もど派手ですね!
*向台老人ホーム
*舞都和亜・・賃貸マンション
あまりのアートぶりに建築界では、評価されてないそうです!
この他にもたくさんの建築物があります。梵寿綱建築巡礼ツァ-・・・行ってみたいです!
June 17 , 2019 , 11:02 AM