ついつい集めてしまう空き瓶…みなさんのおうちにも活用せずに眠っている保存瓶はありませんか?せっかくなので、インテリアに取り入れたり、リメイクしてお洒落に楽しんでしまいましょう!
フラワーベースとして…。好きなお花を生けるだけ!
キッチンツール&カトラリー置き場に…。
キャンドルホルダーとして…
重曹を入れて手作り”消臭剤”に!
ワイヤーの取っ手がポイント!ドリンクの空き瓶リメイク
みなさんも、おうちにある素材になりそうなものを集めて、自分だけのオリジナルを作ってみてはいかがでしょう。
引っ越しや家族の増減で、新しいテーブルが欲しい。ダイニングテーブルは何度も購入するものではないからこそ、こだわりを持って選びたいですよね。
素敵なテーブルに出会ったら、すぐにでもお迎えしたいもの。けれど、まず考えたいのが自分の家のリビングを「どんなテイストにまとめたいか」ということ。
北欧インテリアなら?
北欧風のインテリアにしたいという方におすすめなのは、木の温もりのあるダイニングテーブル。北欧のお家では引っ越しすることがあまりなく、さらにお家で過ごす時間を大切にする習慣があります。
そんな北欧で選ばれることが多いのが、味わいが変化していく木製のダイニングテーブル。年月を重ねるごとに雰囲気が増していくような、温かみのあるテーブルを選んでみては?
インダストリアルインテリアなら?
男性にも人気のインダストリアル。無機質でかっこいいインテリアがお似合いのお部屋なら、アイアンや無垢板などを使ったヴィンテージ感のあるテーブルがぴったり。ホーローの照明やレザーソファーなどと組み合わせてみても。
モダンインテリアなら?
洗練された高級ホテルのようなモダンなダイニングを目指すなら、天板がガラス製のダイニングテーブルを選んでみては?重厚感がありデザイン性の高いテーブルは、インテリアの主役になりますね。
インテリアの中心になるダイニングテーブルは、選び方次第で一生の付き合いになれるもの。
家族の会話と笑顔が生まれる素敵なダイニングテーブルに出会えるように、じっくりと時間をかけて選びたいですね!
ドライフラワーの魅力
アンティークのような風合いが素敵なドライフラワー。
フレッシュで生き生きとした生花とは違うドライフラワーの上品な雰囲気は、奥深い美しさを感じさせてくれる魅力を持ちます。
基本的なドライフラワーの作り方
基本は「吊るす」ハンギング法
ドライフラワーの作り方は簡単!
ただ吊り下げるだけでOKです。
期間は約1~2週間。
季節によって乾より早く乾かしたいのであれば、水分を多く含む葉をあらかじめ落としてしまうのがポイント。燥の期間は変わりますが、乾燥している秋冬は比較的乾きやすいですよ。
吊るさずさらに簡単!ドライインウォーター法
水を少しだけ入れて、そのまま花瓶などに挿しておくと勝手にドライフラワーになるという超簡単な方法も!
吊るさないことで花が閉じずに丸い形を保ったまま作れます♪かすみ草のドライフラワー化に最適です。
「とんち」で知られる“一休さん”こと、一休宗純を開祖とする京都・大徳寺の真珠庵。この真珠庵の襖絵(ふすまえ)が400年ぶりに新調され、この秋から冬にかけて特別公開されています。大きな話題を呼んでいるのは、「現代の一休和尚」と呼ばれる27代目住職、山田宗正さんが依頼した六人の作家の顔ぶれです。
「楽園」北見けんいち・最初に足を踏み入れた室中に広がるのは、16面の「楽園」と題した襖絵です。人々が集まりにぎわうその景色は、お寺の侘びを覆す色鮮やかさ。『釣りバカ日誌』で知られる北見けんいちさんによる「楽園」と名付けられたこの襖絵の中には、山田宗正住職の姿もあるのだとか。
かとおもえば「かろうじて生きている」と名付けられた襖絵では、鉛色に荒れる海を背景に、叫びをあげる海猫と飛び立つ戦闘機が描かれています。こちらは『新世紀エヴァンゲリオン』の製作会社代表で映画監督、山賀裕之さんによるものです。
「かろうじて生きている」山賀裕之
そのほか、紙を漉くところから始めたという美術家の山口和也さんの「空花」、NHKのアニメ『オトナの一休さん』で知られるイラストレーター伊野孝行さんの「オトナの一休さん」、禅僧で画家の濱地創宗さんの「寒山習得」と続きます。
「オトナの一休さん」伊野孝行 そして最後の部屋は、ゲームソフト『ファイナルファンタジー』のアートディレクターを務めた上国料勇さんによる未来の極楽浄土を描いた「Purus Terrae 浄土」。観世音菩薩や不動明王、吉祥天など様々な神仏にはすべてモデルがおり、風神雷神にはエグザイルの世界さんと佐藤大樹さんがモデルとして起用されているのだとか。「Purus Terrae 浄土」上国料 勇
そもそもは400~500年を経た襖絵の修復をするためのクラウドファンディングの一環として始まったこの企画。高額支援の方の特典には、北見さんの襖絵の中に描かれる権利もあるのだとか。常識を覆す発想で知られる一休和尚、そうした人物を開祖に持つ真珠庵ならではの自由さにあふれ、新たな京都に触れられるかもしれません。
旧伊藤伝右衛門邸は、筑豊の炭鉱王と呼ばれた伊藤伝右衛門と歌人柳原白蓮が過ごした邸宅です。
アールヌーヴォー調のマントルピース、イギリス製のひし形のステンドグラスのある応接間、一畳たたみを敷き詰めた長い廊下等様々な芸術的技法を取り入れ、伊藤伝右衛門が妻白蓮の為にと改築を続けた歴史的建造物です。25歳も年下の若い妻の為に当時、九州初の水洗トイレもつけてあります、
和洋折衷の旧伊藤邸内は、どの部屋も細部にまでこだわっており華麗で贅を尽くした屋敷に仕上げられています。
特に白蓮の居室(2階)は、日本庭園を一望できる見晴らしの良い部屋で、銀箔で作られた押入れや水上泰生が描いた蝶をあしらった天袋など様々な意匠がこらされており、白蓮の歓心を得るための細工さえあったとされるほど、豪華絢爛な造りとなっています。
是非一度、旧伊藤伝右衛門邸、日本建築の粋を詰め込んだ建築美をご覧下さい。