ひと昔前まではバレンタインというと好きな人に告白♡的なイベントでしたが、友チョコなんかもメジャーになってきて、今やなんでもありの楽しいイベントという感じですよね。甘党、特にチョコレート大好きな私も、毎年自分用にチョコレート買ってます(笑)。今回はちょっとしたプレゼントに、パートナーに、そして自分用に(笑)それぞれオススメのアイテムを見つけました!
チョコとイチゴのマリアージュが最高。そしてフォトジェニック!
バラの花びらの砂糖漬けをあしらったローズマカロン!
可愛すぎるデザイン。女性にも喜ばれそう!
自分用にぜひ買いたい! ご褒美チョコ
栗本来のホクホク濃厚な味となめらかなチョコレートが絶妙にマッチした栗チョコはお店でも人気のアイテム。ああ、書いてたら食べたくなってきた(笑)。
天気の良い冬の朝の私の楽しみは、陽射しの低い冬ならではのグリーン越しの光です。室内の大きなエバーフレッシュが、うれしそうにキラキラ輝いています。光が葉に透ける気持ちよさ、美しさを日々感じているので、皆さんにも、冬こそ大きなグリーンを窓辺に置いて頂きたいな、と思います。それが無理なら、まずは小さなグリーンを窓辺に。床ではなく、少し高めの場所に置くだけでも効果的ですよ。
3月3日はひな祭りですね!!
福岡県柳川のひなまつりに飾る「さげもん」は、江戸時代末期より、女の子が生まれた家に「初節句のお祝い」として、布の端切れで小物を作り飾ってお祝いしたのが始まりだとされています。縁起の良い小物が吊るされ、一つ一つ袋ものになって物を入れることができるのが特徴です。
「さげもん」は、ひな壇の両脇に飾られ、客人を招いたお祝いの席で披露されました。家族・親戚・近所の方など、たくさんの人に祝ってもらった女の子には、たくさんの幸せが訪れるといわれています。
柳川さげもんは城内の奥女中が着物の残り布で、
子どものおもちゃや琴爪入れを作ったのが始まり。
そのうち、それらを下げて楽しむ様になり、今日に
至っています。
さげもんは、7X7=49ですが、子どもの健やかな
成長と人生50年と言われていた時代に、1年でも
長生きしてもらいたいという親の願い、さらに縁起
をかつぎ50という偶数では割り切れるので
さげもんの輪の中央に大きな毬を2個下げて51に
して飾るようになりました。
さげる順序は上中段に飛ぶもの山のもの木になる(咲く)
中下段に水中のも、の動物、人形を基本としてます。
最下段は這い人形、柳川まりになります。
柳川に行かれた際には、ぜひ見事なさげもんをご覧ください。町のあちこちで見ることができます。
恵方巻きは、江戸時代から明治時代にかけての大阪の花街で節分をお祝いしたり、商売繁盛を祈ったりしたのに始まったといわれています。花街で商人や、芸子たちが節分に芸遊びをしながら商売繁盛を祈り、食べたようです。名前も恵方巻きという名前ではなく、「丸かぶり寿司」や「太巻き寿司」と呼ばれることが多かったようです。「丸かぶり寿司」も「太巻き寿司」も七福にちな7つの具を入れて巻くので、7つの具を入れるのが基本になったようです。恵方巻きのルールその1。恵方をむいて食べる事!
まずはその年の恵方をむいて食べることです。神様がいらっしゃる、恵方をむいて、食べている間はその方向だけを見ること。よそ見をしてはいけません。そうでないとご利益を得ることが出来ないそうです。。。。
今は単なる太巻きだけではなく、こんなおしゃれな恵方巻があるんですよ!!!!
、
直島・・・・なおしまとは??
瀬戸内海に浮かぶ島々のひとつ。住所は香川県香川郡になりますが、どちらかといえば岡山からのほうが距離が近いです。人口は3000人ちょっと。
進研ゼミでお馴染みのあのベネッセさんがこの直島でいろんなアート活動をやっているのを「ベネッセアートサイト直島」とよんでいます。
島内は大きく3つのエリアに分かれ、各エリアで様々なアートな作品群を鑑賞することができます。
宇野港からのフェリーは直島の玄関口である宮之浦港に到着しますが、その港でさっそくアートな洗礼を受けることになります。
草間彌生さんの作品「赤かぼちゃ」。もうひとつの黄色い「南瓜」と並んで直島のシンボル的な作品です。草間さんの作品は水玉のモチーフが多くいことで有名ですが、御多分にもれずこの作品もぶっつぶつです。
ベネッセハウス
直島の中核施設となっています。
設計は、安藤忠雄氏。
現代美術館に宿泊施設が併設しています。
地中美術館
大半が地下にあるという「地中美術館」。
こちらも安藤忠雄氏の設計です。
瀬戸内の美しい景観を損なわないよう建物の大半が地下に埋設され、館内には、クロード・モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品が安藤忠雄設計の建物に恒久設置されています。地下でありながら自然光が降り注ぎ、一日を通して、また四季を通して作品や空間の表情が刻々と変わります。
家プロジェクト
家プロジェクトは直島・本村地区において展開するアートプロジェクトです。「角屋」(1998年)に始まったこのプロジェクトは、現在、「角屋」「南寺」「きんざ」「護王神社」「石橋」「碁会所」「はいしゃ」の7軒が公開されています。
はいしゃ
銭湯
郵便局
アートがたくさんの「直島」は、他にも見どころがたくさん!
四国からちょっと足をのばして訪れたいですね。
直島ってすごい!