骨董のある暮らし・熊本・超高性能&デザイン住宅・・藤島工務店
なんだかいつものインテリアに少し飽きてきたな、もっとシックで大人っぽいインテリアにしてみたいなって思う方におすすめしたいのが、「骨董のある暮らし」。骨董と聞くと「高価な印象がある」や「年配の方の趣味かも」といったイメージを抱く人も多いかと思います。雑誌などを見ると、今のインテリアに上手く骨董を取り入れている方が多く、意外にしっくり馴染んでいる様子がうかがえます。今回は初心者さんでもすぐに始めたくなるような、骨董の魅力から、取り入れ方、実際に素敵な「骨董のある暮らし」などをご紹介していきますね。
骨董のある暮らし①「草花を生ける」
骨董市や骨董屋さんに行くとたくさん陶器や磁器にめぐり会います。
お皿や茶碗、湯のみなどの食器類であったり、可愛い形の置物であったりといろいろですが、水漏れなどの心配がないのならばそれを花器にしてみるのもおすすめ。
お庭やべランダで咲いたお花をちょこっと挿すだけで、骨董の古さと草花の新鮮さが相まって特別な空間を演出してくれます。
骨董のある暮らし②「食卓で実際に使ってみる」
骨董集めがだんだん楽しくなってくると、普段使いの食器も骨董にシフトしていきたくなります。
和風のイメージがある骨董なので、のせるお料理も限定されるかもと思ってしまいますが、和食だけではなくパスタやスイーツなども実はとても素敵に盛り付けができます。
かしこまらずに無造作に和と洋、古いものと新しいものを組み合わせてみると不思議とくつろぎの感覚が生まれてきます。
骨董のある暮らし③「暮らしに溶け込ませる」
南部鉄器の鉄瓶も実用できる古道具。欧米人にも人気のアイテムで海外のインテリア雑誌でもよく目にします。置いておくだけで絵になりますね。古い木製の収納箱をテーブル代わりに使っています。しっかりした作りなので、このような使い方も素敵ですね。もちろん中に収納もできるので一石二鳥の古道具になります。
今では使うことのない火鉢に植物を生けると、元々そうだったように見えるから不思議ですね。もちろん洋風のインテリアにも馴染みます。今は時間もスマホで見る時代ですが、昔はそのためだけにこんな大きな時計を掛けていました。時計の針でごはんやおやつの時間はまだかなって確認した子供の頃。そんなワクワクした気持ちを思い出したりして心があたたかくなります
堅苦しくて敷居が高いイメージがあった「骨董」ですが、でも実はそんなに決まり事はなく気軽に暮らしに取り入れられることに気づいていただけましたでしょうか?
まずは「骨董のある暮らし」の最初の一歩として、近くで開催されている骨董市などに出向いてみて実際に骨董に触れてみることをおすすめします。
そして「これ」と思った骨董を一つ買ってみて、今のインテリアに合った飾り方や使い方などいろいろと工夫してみましょう。
そうしていくうちにもしかしたら今までなかった感性を発見できるかもしれません。
できる範囲で是非とも挑戦してみてくださいね。
まずは「骨董のある暮らし」の最初の一歩として、近くで開催されている骨董市などに出向いてみて実際に骨董に触れてみることをおすすめします。
そして「これ」と思った骨董を一つ買ってみて、今のインテリアに合った飾り方や使い方などいろいろと工夫してみましょう。
そうしていくうちにもしかしたら今までなかった感性を発見できるかもしれません。
できる範囲で是非とも挑戦してみてくださいね。
June 18 , 2019 , 10:21 AM