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インテリア雑誌に掲載されていたベルギーの住宅の本。リビングのセンターテーブルに置かれていたトレイの写真に目が止まりました。本とテレビのリモコン、ペンが数本、文具が少し。それが本当に美しく、トレイに収まっていたのです。「固めると雑多に見えない」ということは理解してはいましたが、その中身を縦横揃えて置くだけで、こんなに美しくなる!ということが驚きでした。さりげなく本とペンの水色が挿し色になっていて、邪魔者にされがちなリモコンもていねいに、大切に扱われています。物に罪はないのですね。「美しく」という意志がインテリアを変えるのだと、ベルギーの住宅で改めて教えられた気がします。
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何もなかったテラスにポンと家具を置いただけで、そこが過ごすスペースになる。それってすごいことだと思いませんか。
もちろん室内だって同じことが言えます。でも、外という解放されたスペースの場合、境目がないので、余計に家具の存在を意識させます。
とは言え、椅子だけではちょっと弱いのです。理想はテーブルと椅子を何脚か、そして日よけとゾーニングを兼ねたパラソルも一緒に。ここではパラソルは天井の役目。それがあることで、くつろぎ感のあるスペースになります。もちろん日よけ効果も重要です。
ガーデン家具は、木だったり、インダストリアルだったりが多いのですが、フレンチシックな籐のガーデン家具セットを見つけました。すべて手編みの籐でできています。オフホワイトの色味も、ガラスの天板も、どこかエレガント。この家具を置いた場所が、そのまますぐ「お家カフェ」になる。ちょっと夢が膨らんでしまいます。
テーブルの上の小物も、フレンチシックなもので揃えたいですね。ガラスの3段トレイや、たっぷりとした白いカップ&ソーサー、シルバー色のトレイ、きれいな色のカトラリーなど。そして椅子にはブルー系のクッションを。クッションは室内でも兼用して使いましょう。
室内でやっていることを、アウトドアでもやってみる。そこから始めると、思いがけない喜びや、楽しい時間が生まれます。
スタイリッシュであり、リビング・台所を中心に多目的活用の中二階を配置した平屋プラン
(構造計算では二階)
敷地が広大なため自由に使えそうですが、20、30年後の活用を想定して、仮境界線を配置
要望の部屋坪数の間取り係数1.8では予算内に収まりそうでしたが
リビング前の広庇、吹き抜け、中二階でオーバーしてしまいました。
一応これで感想を聞いてすすめることにしましょう。
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モ-ブ色てご存知ですか??
私の大好きな色です!!
モーブ色・正確にいうと、モーブという色は、もう少し青みがかった色を指すのですが、私の中での「モーブ」は、まさにこんなスモーキーな色。この色をピンクと呼ぶのはちょっと悲しいし、かといって薄紫でもありません。世界で初めて発明された人工染料は「モーブ」という名前だったそうです。それまで染料は植物や鉱物など自然な素材から採っていました。自然染料は日光が当たると色が褪色してしまいます。変わらない鮮やかな色「モーブ」は当時、さぞセンセーショナルだったことでしょう。それぞれの色には名前があり、ストーリーがあるーーそれを知ると、色の見方も変わってくるように思います。
「土」の気を持つ2016年は、足元から運気がやってくるそうです。
特に生活のベースとなる家では、足元をきれいに保ち、整えて、見直すことが、これから迎える充実の秋に向けて、開運への最重要課題になります。
なかでも、自身で実践してみて、マットやラグ類を新調することはとってもおススメだそう!
新しいラグに替えただけで、部屋の雰囲気も思った以上に変わり、気分もフレッシュになります。
部屋に漂う気も変わって、運気もアップ! いいですよね。
足元を冷やすことも運気ダウンにつながるそうなので、部屋の中が底冷えするのもNG。
フローリングだけという方は、秋に向けてラグを取り入れてみてはいかがでしょうか?
それと気をつけないといけないのが、マット類。
玄関、キッチン、バスマット……。
生活の中でマットはさまざまなシーンで登場しています。
今年はマットが古かったり、汚れていたりするのは要注意!!
我が家も早速、玄関のマットを新調しました。
家に帰るたびに気持ちいですし、家を出る時も心地よくスタートでして、玄関マットは大切だな、と実感しています。
この秋、ラグやマットを見直して、足元を整えてみてはいかがでしょうか。
運気も気分もスッキリです!*画像お借りしました・・