ネギ、ルバーブ、カリフラワー、タマネギ…木箱に整然と並んだ野菜の美しいこと。自然な色のコントラストには、インテリアに使えるヒントがたくさんあります。縦のライン、丸と線――野菜を美しく引き立てる、木のボックスにも目を向けてください。
ストライプのデッキチェアと、鮮やかな釉薬のサイドテーブル。海と空を映したようなブルーは、まるでリゾートのような気分。色はとても大切。どんな色を部屋に、テラスに持ち込むのか? どんな景色と気分を求めるのか? インテリアを考えるきっかけになります!
黒白のストライプ、黒白のドット、波模様や三角形。そこにグレーに白の水玉の紙ナプキン。無彩色の色がこんなに楽しくなるのは、柄のおかげ。コントラストのあるモノトーンだから、柄が一層映える。楽しい柄が大人っぽく見えるのも、黒白のおかげ。
花屋に美しい花が並んでいますね。その中にはヒヤシンスも。これは、ヒヤシンスの水栽培。去年のうちに、2週間くらい冷蔵庫に入れて「冬」の経験をさせてから、水栽培用のガラスの器に入れて育てたのですが、あっという間に根が伸びて器に収まらなくなってしまいました。こんなとき、私は手持ちのものから使えるものを探します。別にガラスでなくてもいいと気づいて、見つけたのがこれ。ピッチャーですが、サイズがぴったり! こういうときってうれしいですよね。正直、水栽培としては少し歪に育ってしまったのだけれど、夜、帰宅してドアを開けると、ふわーっといい香りで迎えてくれます。
器でも何でも「何か違った使い方」をしてみませんか?
眺めるだけで美しく、使ってみると心地よい。
伝統的な技術を継承しつつも革新的な感覚を併せもつポルトガルのカトラリーブランドのものです。
極細の柄と、丸くボリューム感のある先端のデザインとの絶妙なバランスがエレガントな印象をもたらします。
手に取ったときの軽さと細さには誰もが驚き、
お箸を持つような感覚で手に収まり、扱いやすさも抜群だそうです。
新色のローズゴールドは、テーブル上でジュエリーのような存在感を放ちます。