お子さんの健やかな成長を願って飾る、雛人形。お子さんが生まれて初節句を迎えるときには、とっておきの人形飾りを選んであげたいものですよね。きちんと飾りたいけれど、お部屋に馴染むかどうかが心配…という方、いらっしゃると思います。今回は、シンプルなお部屋、北欧風のインテリアにも似合う、おしゃれな人形飾りを集めました。

 

シンプル・モダンな雛人形

 

全体的に優しい色合いの雛人形は、どんなお部屋にも柔らかく馴染みそう。コンパクトながらも、人形以外の花などの小物が充実しているので、より季節感を感じられます。

こんにちは　設計担当のOです

お客様におうちを計画させていただく中で、
私たち設計者にとっては主に平面図(間取り図）と立面図が重要な役割を果たしています。

けれどもお客様にとっては、それだけではどのような空間になるのかイメージをすることが難しい場合があります。
そのため、模型や、パースを利用してなるべく早い段階で空間をイメージしていただけるようにしています。

最近では専用のアプリケーションがとても使いやすくなっているので、意外と簡単に3Dデータの作成が可能になってきています。

こんにちは！新築住宅工務担当の牧野です！

前回は現地調査編を掲載しましたが、今回は地盤調査編になります！

 

2回続けての調査編ということで「また調査か…」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

新たな土地にご自身の思い描くたった一つのマイホームとなると最初の調査というのはとても大切なことなのです！

 

では早速、地盤の強度については熊本地震を経験された方なら誰しも興味を持たれるかと思います。

いくら耐震等級の高いがっしりとした家を建てても、地盤調査を疎かにすると地盤もろとも斜めになるなんてことも十分に考えられます。

そういう不安をなくすために地盤調査を行います。

 

地盤調査といっても種類は大きく6種類程あり、すべてをご説明すると膨大になりますので

藤島工務店が採用しているSWS(スウェーデン式サウンディング試験)について簡単にご説明します！

名前の通りこの調査方法はスウェーデンが発祥とされており、

1917年頃に国有鉄道の不良路盤の実態調査に採用されたことから普及され始めた調査方法です。

計測方法としては背丈ほどの自走式の機械を使い、原則として建物の4隅と中心1か所の5か所前後を計測します。

先端がキリ状の鉄の棒を地面に回しながらねじ込み、25ｃｍねじ込むごとの回転数を測定し地盤の固さを計測します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の実体験からの簡単なイメージは柔い素材(柔い地盤)のスパッツ的なズボンはすーっと入って、硬いジーパン生地(固い地盤)だと力ずよくねじ込まないといけない…という解釈です。(運動頑張ります。笑)

 

話が脱線しましたが。

調査風景と点検風景の写真を掲載します！

先端のキリが摩耗してくると正常な計測ができないため毎度検査項目の一つとして

径を計測するのも大事なことです！

 

 

 

 

そうした地盤調査の結果、地耐力に問題がない場合は基礎着工という流れになりますが、

不足している場合は建てることができないのか。もちろんその土地には建てれないなんてことにはなりません！

解決方法として必要な地耐力を確保できるように地盤改良工事が必要になってきます。

 

ということで次回は～地盤改良編～を予定したいと思います！

気になる方はぜひチェックしてください！

こんにちは。営業のKです。

当社では、引渡し日に【　最後のプレゼント　】を渡しております。

それは、こちらです‼

これから先お施主様は、何十年もこの家（部屋）過ごされるので、

快適に健康で生活して頂く為に、この温度・湿度計（SEIKO)を

プレゼントしており、お施主様に毎日管理をして頂いております。

夏　　温度　２５℃～２８℃　　（冷房２５℃～２６℃に設定）

　　 　湿度　５０％～６０％

　　　　　　＊湿度が７０％を超えてしまうとダニやカビの繁殖が増します。

冬　　温度　１８℃～２２℃　　（暖房２３℃～２４℃に設定）

　　  　湿度　４０％～５０％

　　　　　　＊湿度が４０％以下になると、のどの痛みや肌荒れの症状が出たり

　　　　　　　インフルエンザウイルスの生存率が高くなります。

＊昨日引渡しましたH邸、朝９時の状態です。（暖房も何もしておりません。）

　　季節によって快適な温度は違いますが、快適な湿度は４０％～６０％に保つことです。

       快適で健康な生活を送る為に、是非、温度・湿度計をご活用ください。

PS　冬場で、湿度が４０％以下になりましたら、加湿器で調整してくださいお願い致します。

　　　昔の家は、熊本でぞく言うスースーすると言った隙間の有る家でした。

　　　石油ストーブ・石油ファンヒーターを使うと灯油は燃焼ものですので、必ず蒸気が出ます。

　　　その蒸気が結露の原因になりますので、ご注意ください。

＊今現在、熊本市北区武蔵ケ丘で、ロフトの有る平屋の家をオープンハウスとして

　展示しておりますので、ご予約お待ちしております。

避けたい内装
●１階床材に安価な材料は避けたい。
高品質な無垢材料を選択したいし、化学物質を含んでいる接着剤のない材料が理想です。（標準仕様は無垢材）
メンテ張替え時家具の移動等が大変（個人の感想では２０年は支障はないでしょう）

●巾木が目立つことは避けたい
Ｈ３５程度（標準仕様）と小さく、または無しとしたい。
雑巾掛けが基本だったので巾木は当然としていたが現状の清掃ではスッキリ見せるには無しも有りえます。
●壁は標準仕様はビニルクロスですが可能な限り避けたい
健康住宅に反するし、外国からビニールハウスと揶揄されている。
漆喰壁が化学物質、汚れ防止で理想な壁材です。
●階段手摺の丸型木製手摺は避けたい
工夫なく注文住宅にはふさわしくない
長方形断面の手摺も和風にはマッチするでしょうが私的には？
鉄製または拘りの形状の手摺が理想です。
●棚板・笠木の仕様に統一感がないことは避けたい。
材質仕上げの統一と見付け面を薄くしてスッキリ見せたい。（欧風以外）

●吹き抜け手摺格子、玄関格子の拘りのなさは避けたい

簡単なデザインだけにピッチ、形状がむづかしいのでより検討が必要である。

●化粧梁の塗装色では透明無色は避けたい

新築時しらけた色に見え木材の良さが表せない、経年変化してやけた本来の木材色になりますが。

材料も化学物質を含まない自然塗料にすべきです。

注釈：塗料・接着剤で健康被害のおそれがある化学物質の規制は日本ではほんの一部しかありません。よって自然塗料をおすすめしたいです。

 

ある免許講習のテキストに記載がありました。

アナログ時計と太陽の位置でほぼ南の方向がわかります。

新築土地で南の方向をおおまかに把握するのに

有効なアイデアですね。

簡単なことも知らないことがたくさんあります、この歳になっても。