春の花に惹かれて、水仙を1束、フリージアを1束、チューリップを1束、買いました。陶器の鉢に無造作に挿すと、翌朝には蕾だった水仙も開いて、春の花畑のように。コツというほどではありませんが、何種類かの花を混ぜる時は、色と花びらの質感を揃えると、しっくりとまとまります。小さなお花畑、あなたのお部屋にもいかがですか?
このほど、阪急交通社が桜の季節に行きたい美しい名城ランキングを発表しました!!
1位・・大天守の美しさは圧巻! 別名白鷺城と呼ばれる美城・・・姫路城
天守閣などが国宝や重要文化財に指定され、世界文化遺産にも指定されているまさに名城です。城内はARを使用した展示や解説を行っているので、訪れる際はアプリをダウンロードしておくのがいいみたいです。千姫が休息所としていた「化粧櫓」や、播州皿屋敷でお菊が投げ込まれたとされる「お菊井戸」など、天守閣以外にもスポットがたくさんあります。
2位・・雲海に浮かぶ城跡は「天空の城」と呼ばれて話題に・・・竹田城
兵庫県朝来市の古城山の山頂にある城跡です。400年前に廃城してしまい、石垣のみが現存しているのですが、雲海に浮かぶ幻想的な姿が「天空の城」と話題になり、なんと恋人たちの聖地にもなっているのだとか。山頂にあるため20分ほどは山歩きが必要。歩きやすい靴で行くの北アルプスをバックに美しく映える、日本最古の天守閣!がおすすめ。1、2月は冬季閉山となるので注意を。
3位・・北アルプスをバックに美しく映える、日本最古の天守閣!松本城
3位は長野県松本市にある松本城。このお城もとても有名ですよね。現存する五層天守閣としては日本最古で、国宝に指定されています。魅力は白漆喰と黒漆喰の下見板で覆われた外観の美しさにあるといわれています。1位の姫路城と比べると、厳粛な風格みたいなものを感じさせる堅城、といった趣。
熊本県民としては、当然、熊本城が1位でしょう!!とつい思ってしまうのですが・・・
残念ながら、9位なんです・・・・・涙
しかし、熊本県民の誇り・・・熊本城。。早く復旧する日を祈るばかりです!
前菜のひとつ、カプレーゼを銀のスプーンに。プチトマトと小さく切ったモッツアレラチーズ、バジルで彩りも鮮やかです。このスプーンは、イギリスのアンティークもの。スターリングシルバーで、ほとんどが1830年代のものだそうです。正式なディナースプーンは、サイズが大きめなので、前菜の器にはぴったり。せっせと銀を磨き、
家中の小さな器やカトラリーを集めてのおもてなしも、お洒落ですね!!
はっとするほど鮮やかな紫色のチューリップ。。季節を飾る、ということはとてもシンプルなことなのだと思います。しつらえや節句もその1つですが、花は野菜同様、旬のものがすぐにわかります。私は大抵、お花屋さんの店先にある1束いくらの花を買います。季節の花は安く新鮮で、命の息吹を感じるからです。たおやかなチューリップも、香りのヒヤシンスも、そう長く花屋に並ぶわけではありません。季節はすぐに巡ってしまい、時間に追われていると見落としてしまう。花を飾ることで少しでも、季節を暮らしの中に留めたいと思うのです。
県指定重要文化財「ジェ-ンズ邸・洋学校教師館」は、熊本洋学校の教師として招聘した外国人教師リロイ・ランシング・ジェーンズの住居として、1871年(明治4年)に古城(現在の熊本県立第一高等学校内)に建てられた熊本最古の洋風建築です。1876年(明治9年)の熊本洋学校廃校後は、熊本県物産館、日赤熊本支部事務局・血液センターとして利用され、その後「熊本洋学校教師ジェーンズ邸」として本市で管理・公開を行ってきました。
用途の変化や移築、老朽化による劣化に対し、これまで部分的な補修を行ってきました。しかし、内壁・外壁の亀裂や軒の下がり、部分的な沈下など劣化は進んでおり、建物をより良好な状態で保存・活用していくためには全体的な修理が必要な状況でした。