ナチュラルで素朴な雰囲気が素敵な流木。流木は、ナチュラルなお部屋にもヴィンテージな雰囲気のお部屋にもよく合います。流れる形がきれいな流木は、一本あるだけで絵になるので、少しアレンジを加えて小さな椅子を作ったり、オブジェにしてもとても素敵ですね。インテリアの素敵なアクセントになる流木を、お部屋に取り入れてみませんか。
椅子・・・・素朴で味のある流木だけを使って作られた椅子は、そっと部屋の片隅に置いておくだけで、ニュアンスある空間に仕上がります。
ハットハンガー・・・・流木を三本、重なるようにまとめれば、素敵なハットハンガーに生まれ変わります。立てかけておくだけでも素敵ですね。
ラダー・・・・流木を組み立てて作るラダーは、お部屋の素敵なオブジェとしても、ストールなどをさっとかけておけたりと実用的にも使える便利なおしゃれアイテムです。
流木をロープでつなげば、華奢な雰囲気のラダーに。壁にかけておくだけで絵になります。
ウォールシェルフ・・・・ごつごつした無骨な流木を、ウォールシェルフとして使う素敵なアイデア。インパクト大で、お部屋の素敵なアクセントになりますよ。
四国・高知県の“雲の上の町”と呼ばれる梼原(ゆすはら)町。町面積の91%を森林が占め、標高1455mにもなる雄大な四国カルストに抱かれたこの地には、建築家の隅研吾氏がてがける
おしゃれな建築物が色々あるんですよ!!
2020年に向けて建築中の新しい国立競技場はふんだんに木を使ったデザインが特徴的ですが、その設計に携わる隈研吾さんが木造建築を手がけるようになったきっかけが高知県の梼原町にある愛媛との県境にある人口わずか3600人の小さな町、梼原町。この地にまだ若かりし頃の隈さんが「雲の上のホテル」の建築を手掛けることになったのは偶然だったといいます。 といったら驚く人も多いでしょう。
観光にも力を入れようと町が考えていた1990年代、第3セクター方式でのホテル運営の話が持ち上がり、「雲」と「棚田」といった梼原の自然をモチーフにした「雲の上のホテル・レストラン」が完成しました。 それを皮切りに「雲の上のギャラリー」、特産品販売所とホテルの融合した「まちの駅 ゆすはら」、「梼原町総合庁舎」、そして今春は「梼原町立図書館」の建築を隈研吾さんが手がけました。小さな町の小さな領域内には町産、県産の木材を優雅に使った隈建築がいくつも立ち並び、まさに彼の建築アーカイヴを見るようです!
みなさんは、お部屋の家具などの上には何を置いていますか?素敵なインテリアグッズを並べていたり、ティッシュやスマホなど生活必需品を置いていたり・・でしょうか。普段あまり意識しないようなスペースかもしれませんが、少し気にするだけでお部屋の印象がぐっと素敵になることも。今回は、そんなちょっとした「〇〇の上」スペースを有効活用する、すぐに実行できそうなアイディアをご紹介していきます。
テレビ台の上にはさりげない物を
あまりごちゃごちゃとモノを置き過ぎるのもテレビを見る際に視界を遮って邪魔なので、できるだけシンプルを目指して。「何を置いていいかわからない・・」といったときには、手のひらサイズの観葉植物や季節のお花を脇に置くのがおすすめです。無機質なスクリーンも植物の力を借りれば少しナチュラルな雰囲気に。
地球儀をインテリア雑貨として置くのも素敵ですね。電波系のテレビと地球儀は不思議と好相性。知的な雰囲気も出ますし、テレビで海外のことを放送しているときに「この国ってどこにあったっけ・・」とすぐにネットに頼らずリアルに調べることでより記憶に残りそう。お子さんがいらっしゃるご家庭では普段の生活の中で一緒に地理を学べる嬉しいアイテムでもあります。
チェストの上のMYワールド
チェストの上ってついついスマホや鍵、郵便物などを置いたりしているうちにごちゃごちゃしがちではありませんか?そういった習慣とはさよならして素敵な暮らしを送れるようなアイテムを置いてみても。こんなおしゃれなオーディオだったら使わないときも素敵なインテリアとしてお部屋に溶け込みますね。
窓枠だって立派なスペース!
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数cmの余裕があれば、窓枠を美術館のようにディスプレイすることも。
いかがでしたでしょうか?みなさんのお部屋の「〇〇の上」を有効活用するアイディアは見つかりましたでしょうか。限られたスペースだからこそ気軽にチャレンジできることもあるのでは?空いたスペースを有効活用して今以上に快適なお部屋作りを目指しましょう!
夏の夜空を彩る打ち上げ花火は、
風情があって、
「日本に生まれて良かった。」と、感じるる瞬間でもありますよね。
花火には大きく分けて「割物」、「ポカ物」、「型物」、「仕掛け花火」といった種類があります。
★特に最近話題の「型物」とは、花火で図形や文字を描き出す。スマイルマークなどが湯名です!!
蝶・土星・サングラス・タンポポ・スマイルなどなど・・・・
よく花火でできるものだと、感心します!!
夏の夜空。。。花火を多いに楽しみましょう!
高さ50cmほどの大きなガラスの花瓶。水に浮かべるように、ミントを活ける。
暑い、という言葉が枕詞のような今年。こういう時こそ、家の中はできるだけすっきりさせておきたいもの。フローリングの床は水拭きを。素足でさらりと感じると、つかの間涼しくなります。
この夏、私は花を買うのをお休みすることにしました。1日たつと水が濁り、茎もすぐに傷んでしまうのを見ると、花が可愛そう。例外はお客様が来る時だけ。少し買って小さく活けます。
その代わり、緑は絶やさないようにしています。ユーカリや大きく育ったミント。たくさんではなく、大きな花瓶に水をたっぷり入れて、ほんのひと枝かふた枝だけ。あくまで水と花瓶が主役の、清々しい夏の活け方です。