ギフトでもらった花束や、自分のために買った一輪のお花。そんな、たくさんの思いがつまったお花を長く楽しむには「ドライフラワー」がおすすめです。今回は、ドライフラワーの基本的な作り方をご紹介します! 基本的には、逆さに吊るしておけば出来上がりますが、ちょっとしたコツを押さえることによって、仕上がりに差が出ます。簡単なことばかりなので覚えておくと便利ですよ♪
ドライフラワーを作る時のポイント3つ
1. お花が“フレッシュ”なうちに作りましょう
できる限り、生花の鮮やかさを楽しんでからドライフラワーにしたい気持ちもありますよね。でも、キレイなドライフラワーにするためには、新鮮なお花を使うことがポイントです。元気なお花にたっぷりお水を吸わせてから、ドライフラワー作りをスタートさせましょう。
2. 吊るす場所にも気を配りましょう
お花を吊るす際には、直射日光が当たらない風通しの良いところにしましょう。日が当たると色あせの原因に。風通しがよいと乾燥が早く進みますよ。
3. 束ねずに1本ずつ間隔をあけて吊るしましょう!
まとめて吊るしてもOKですが、その場合乾燥に時間がかかってしまいます。早くドライフラワーにしたい場合は、1本ずつ間隔をあけて吊るしてあげると早く乾いて◎
いかがでしたか? お洒落なドライフラワ-作りに挑戦してみましょう!!
2018年のインテリアトレンドとして気になったのが「ラウンドソファ」。40~60年代にかけて流行したスタイルのリバイバルの兆しが…。
ラウンドソファのよいところは、ソファの「斜め置き」ができるようになり、リビングのレイアウトの印象が格段に柔らかくなることです。
空間がスクエアでソファもスクエアとなると、はまりすぎて図面上はきれいに収まってみえますが、空間の体感としてはとても窮屈ですし、ものが置きにくくなってしまいます。
ソファがスクエア、ダイニングもスクエア、アイランドキッチンもスクエアとなると、もうカチカチでなんとも息苦しい印象に…。
LDKの主役の家具のひとつであるソファがラウンド型になると、一気に空間の印象が柔らかくなってものも置きやすくなるのです。
LDKの家具のコーディネイトにもっと柔らかさや、自由度をより求めるようになってきた時代の雰囲気がこのような流れをつくっているのだと思います。
そこにミッドセンチュリーのモダンだけれど柔らかな感じのデザインがうまくはまったのではないでしょうか?
外出しずらい雨続きで、ストレスが溜まっていませんか?こんな時期こそ家具のレイアウトやディスプレイを軽くチェンジし、おうち時間を楽しく快適に過ごしたいもの。大人も子どもも楽しく過ごすには「余白」作りがポイントになってきますよ。
風の流れを意識したレイアウトにチェンジ
湿気がこもりやすいため、インテリアのレイアウトは「風の流れ」を意識してみましょう。家具を置く位置が変わるだけで風を感じられるお部屋に。
こちらのお家では、大きな掃き出し窓に向かい合うようにソファを置いていたところ、蒸し暑さが気になるように。
そこでソファを90度回転させ壁面に向けたところ、窓からの風がお部屋全体を通り抜けるようになったのだとか。
このように風の通り道を大きなインテリアで塞がないような配置にすることも大切です。
グリーンで開放感のある空間に
雨続きでもお部屋に明るさをもたらしてくれるもの、それは「植物」です。塞ぎがちな気分も癒され、適度な湿気で植物たちの生き生きとした姿も楽しめるでしょう。
大きくインテリアを替えなくても取り入れやすくておすすめです。
食欲を刺激してくれる爽やかな風味のハーブを育てるのも◎すぐ手に取れるよう、キッチンで育てれば料理にさっと使えます。
アートで遊び心ある空間に
ここ最近人気のアートプリントポスター。この時期ぴったりな入手困難なアジサイはイギリス製のもの。インテリアのワンアクセントに素敵です。
森の中に住んでいると錯覚してしまいそうな、幻想的な佇まいのポスター。外出できなくても眺めているだけでリフレッシュできそう。
いかがでしたか?長い梅雨・・・少しでも快適にすごしたいものです!!
夏の窓辺や食卓を彩るフラワーベース
夏の暮らしが爽やかな印象になるおしゃれなインテリア&生活雑貨。たとえば、夏の窓辺に置きたいフラワーベースや、風を感じるナチュラルな風合いのファブリックなど、涼感アイテムに囲まれてみませんか?夏と素敵に遊んで、毎日をちょっとした楽園に♪
ひとつひとつ手作りされた、ころんと丸いフォルムが愛らしい一輪挿し「彩手毬」。空、海、風などを連想させるデザインが施されており、夏の香りを感じさせてくれます♪
デンマーク王室御用達ブランドのフラワーベース。雫をモチーフにしたデザインは、とて
もみずみずしい印象です。
こちらもデンマ-ク製・茎や根の様子など植物の生き生きとした姿が見られるガラス製は、夏らしい楽しみ方ができるフラワーベースかもしれませんね。
ヨーロッパの気さくなレストランで出てくるカラフェ。無鉛クリスタルだとか。お花を生けても可愛いですよ♪
自分らしく揃えたい!涼を呼ぶ夏のしつらえ
もうすぐ夏本番ですね。暑い日々に必需品の風鈴やうちわ、日本の夏らしいモチーフのインテリア雑貨を揃えて、涼しく楽しく過ごしませんか♪
玄関や庭先に、情緒溢れる光景がうまれます。槌目が美しい、真鍮の蚊取り線香立て。
ゆらゆら泳ぐ金魚がとっても涼しげです。飾っても良し、使っても良しの切り絵うちわ。
カラフルに心踊る、そんな風鈴があったらいいな。そんな想いから生まれた色とりどりのガラス風鈴。鳴り子にはウッドビーズを使っているので、音色が優しくまろやかなのも魅力。
ガラスの枝豆の箸置きで、テーブルが一気に夏の雰囲気。これからの季節、ビールのお供にもいいですね。