ドライフラワーを生活の中に取り入れてみませんか?

季節折々、その時々の鮮やかな花の一瞬の美しさを、永遠に楽しめるドライフラワー。瑞々しい生花とは趣が異なりますが、それがまた違った魅力でインテリアとしても人気ですね。切り花を買ってきたら、枯れる前にドライフラワーにするのもアイデア。また手軽に始めたいなら、お花屋さんでドライフラワーを買ってきて飾ってみるのもいいかもしれません。今回は素敵なドライフラワ-の作り方をご紹介します。
買ってきたら新鮮なうちに。簡単!ドライフラワーの作り方
吊るしてドライにする方法

ドライフラワーを作るのに適したお花とそうでないものはありますが、茎ごとドライフラワーにするなら、2〜3分咲きのものを逆さまに吊るして乾燥させるシンプルな方法が最も簡単な方法です。

ポイントは、なるべく摘み取ってから時間のたっていない新鮮な生花を使うこと。直射日光の当たらない風通しの良い窓辺に吊るして、2~3週間ほどでキレイにドライになりますよ。作る過程も可愛らしいインテリアとして楽しめますね。
ドライフラワーの飾り方実例集

ディスプレイコーナーをドライフラワーで華やかに演出しています。壁に掛けてみたり、花瓶に挿してみたりアイデア次第で素敵な空間がつくれますね。

キッチンにもドライフラワーを。毎日立つ場所だからこそ、ちょっと植物があるだけでも、気持ちがほっこりしますよね。ドライフラワーならお手入れもいらないので、めんどくさがり屋さんにもおすすめですよ。

こちらはフライングリース。天井を見る度に癒されちゃいますね。何気ない所に、ちょっとドライフラワーがあるだけで、心にも彩りを与えてくれるようです。
ちょっとひと工夫!小物を利用したアレンジ術

タルト型にクラスペディアとスターチスのドライフラワーをちょこっとのせたら、素敵なインテリアに。少しだけ飾るというのもいいですね。

キャンドルとドライフラワーリースの組み合わせ。お部屋のくつろぎスペースに置いて…ちょっと贅沢なキャンドルタイムになりそうです。

大き目のざっくりとしたかごの中にドライフラワーを入れたアレンジ。ドライフラワーはかごとの相性が抜群なので、様々な大きさのかごを用意して飾ってみるのもいいですよ。

こんな小さな透明な小瓶に入れるのも小粋なアレンジ。水中花のように楽しめます。
ドライフラワーで自分だけの癒しの空間を

生花も素敵ですが、ドライフラワーには、また違った魅力があることが分かりました。大切な人への贈り物にしても喜ばれるはず。自分が素敵だなと思ったドライフラワーを飾って、とっておきの空間を作ってくださいね。
*画像全てお借りしました。
クリスマスツリーをオーナメントで彩ろう!!

クリスマスツリーを華やかに彩る「クリスマスオーナメント」。おうちのクリスマスツリーがおしゃれになるかどうかは、オーナメント次第といっても過言ではありませんよね。
今回は素敵なクリスマスツリーオーナメントをご紹介します。
白のオーナメントセット


色味は真冬の雪を感じさせる白。「焼きしめ」という技法により、マットな質感に仕上がっています。磁器製ですが薄いため重さも気にならず、ツリーの飾りはもちろん、ガーランドにもおすすめです。
ストローオーナメント セット

ストローオーナメントはヨーロッパの伝統的な飾り付けアイテム。ストロー(麦わら)飾りは、かつてヨーロッパの農家で豊作祈願や幸運のお守りとして捧げ物に使われていたものだそう。そして今も、麦わらを飾りに使う習慣は伝統として引き継がれています。

マンゴーウッドのオーナメント クリスマス


天然のマンゴーウッドを使い、職人の手でひとつひとつ手作りされたオーナメント。無垢の木で作られ、ナチュラルでぬくもりを感じる仕上がりになっています。LEDライトやボール型のオーナメントなど、さまざまなツリーの飾りと相性抜群です。
「ボール型」のオーナメント

ツリーにころころと吊り下がっている様子がかわいらしい、ボール型のオーナメント。
パ-チ材のオーナメント

フィンランドの白樺(バーチ材)で作られた、かわいらしいボールのオーナメント。幅広いサイズのバリエーションがあるので、卓上用の小型タイプから床置きの大きめタイプまでさまざまなツリーに飾れます。
「動物」モチーフのオーナメント

今にも動き出しそうなほど、イキイキとした姿の動物たち。ひとつずつ異なる表情も魅力的です。ツリーに吊るして飾っても、自立するのでポンと置いてもかわいらしいですよ。
クリスマスオーナメントですてきなツリーに
年に一度の大イベント、クリスマス。おしゃれなオーナメントで彩ったすてきなクリスマスツリーがあれば、ワクワク気分がさらに高まりますよね。お気に入りのクリスマスオーナメントを飾って、楽しいクリスマスシーズンを過ごしましょう♪
いよいよ来月に迫ったクリスマス。今年飾るクリスマスツリーは決めましたか?
今回はお洒落なクリスマスツリーをご紹介しますね!!
クリスマスツリー選びのポイントは?

おうちにクリスマスツリーを飾りたいけれど、どれを選ぶべきか迷ってしまう……という方も多いはず。実際にツリーを見ていく前に、選び方のポイントをさくっとご紹介します!
画像お借りしました。
①飾る場所に合ったサイズを選ぶ

②好みの色やデザインを選ぶ

木や枝葉の色によってもツリーの雰囲気は大きく変わります。日本ではモミの木をモデルにした緑色のツリーがやはり王道!松ぼっくりが付いているものや、枝や葉に雪が降り積もった様子を再現したデザインなどもあるので、細かい違いをチェックしてみしょう。
ちょっと個性的なツリーがお好みなら、白やピンクなどのカラーツリーも華やかですよ。白樺などをモデルにした枝だけのブランチツリーは大人な印象です。お部屋のインテリアや好みに合わせてチョイスを。
③ツリー単体orセットを選ぶ

小さめサイズのクリスマスツリー≪卓上≫

小さくても本物!プリザーブド加工のツリー

キラキラ輝くLEDライトツリー

大きめサイズのクリスマスツリー≪床置き≫
大人かわいいチョコレート風の飾り付き

ホワイトインテリアにも合う白いツリー

ウォールツリー&タペストリー≪壁掛け≫
本物の枝葉のようなウォールツリー

天然木のナチュラルかわいい壁掛けツリー

クリスマスツリータペストリー

画像全てお借りしました。
家族や友達とにぎやかに楽しむクリスマスも、しっとり過ごす大人のクリスマスもすてきですね。どんなクリスマスもおしゃれなクリスマスツリーがそばにあれば、より気分が盛り上がります。お気に入りのツリーを
見つけてくださいね!!
家の第一印象は、玄関ドアを開けた瞬間が勝負!

外出や帰宅、来客時など、玄関は必ず通る場所なので、家の第一印象を大きく左右するといっても過言ではありません。通販や宅配の受け取りなど玄関で対応する機会も多いので、清潔感+おしゃれさにこだわりたいですね。
おしゃれで心地いい玄関作りの心得
清潔ですっきりと整頓された空間が基本!

玄関は、清潔感のある空間が基本です。靴はきちんと隅に揃えて、すぐに履かないときは靴箱に収納する習慣を付けましょう。靴箱がない場合はラックを設置して並べて。頻繁に出入りする玄関は砂埃など汚れやすい場所なので、小まめに掃き掃除をするのもお忘れなく。コンパクトなほうき&ちりとりを用意しておくと便利です。すっきりと整った玄関は、お客さまに清潔で明るい印象を与えることができますよ。
テイストを決めて統一感を持たせる

:画像全てお借りしてます。
温かみのある北欧テイスト

スタイリッシュなモダンテイスト

ナチュラルアンティーク

幸運を呼び込む風水を意識して

玄関を整えると同時に幸運を呼び込むには、風水を意識してみましょう。玄関の方角は、東と南がいいとされていますが、もし北や西に玄関がある場合は、照明の数を増やしてみるなど玄関を明るくする工夫を心掛けて。
玄関の鏡の位置によっても意味合いが異なり、右側に鏡を置くと仕事運がアップ、左側に置くと金運がアップするといわれています。また、玄関マットは悪い気を吸ってくれるとされているので、長方形や楕円型で天然素材のものを敷くのがおすすめです。
玄関ディスプレイのおすすめ雑貨&置き物
ディフューザー

フォトフレーム

キャンドルライト

玄関の外側エントランスのアイデア
玄関の外観をおしゃれに彩る「表札」

玄関先に置いてお出迎え「ウェルカムボード」

ウェルカムボードはお客さまに歓迎の気持ちを表すアイテム。ドアに掛けるタイプと庭先に置く自立するタイプがあり、来客の目を楽しませることができます。花や植物を飾れるタイプはナチュラルテイストにぴったり。市販のものを購入するのはもちろん、自作のDIYもおすすめです。
おしゃれな玄関インテリアでおもてなし♪

いつも心地よい玄関でいたいですね!!
お客様から引き渡しの日にお手紙をいただきました。

心温まるお手紙でこの仕事をしていて良かったなぁと思える瞬間でもあります。
一緒に家づくりをできたことに心から感謝しています。
今後とも末永いお付き合いよろしくお願いいたします。