北海道のお家は冬でも暖かく快適に暮らしている ということは知っていましたが、
(35年前入社2年目の時は住まいの快適性にはまったくの無関心でした) 実際に見学
体験してみると 納得するというか寒いを思いをして生活している我が家、熊本での今
の家づくり 果たしてこれで良いのか考えさせられた研修でした。 生活しているお家
拝見 床下エアコン1台で午前7時から10時までで通常の寒さ(-18度程度まで?)はok
とのこと。 第一種換気で給気を床下に送り込み、エアコンで温め床ガラリより吹き出
し この方法はわが社でも2件ほど施工していますが、熱損失(断熱)が全然ちがいま
す。
だれか、
こんなお家建てたいなあ
というお客様があらわれるといいなあ
地元の大学、研究所ほか59名の高性能住宅関係者が参加
九州からは3名、そのうち熊本3名、そのうち弊社が2名です。
ZEHを北海道のひとは【ぜっち、ぜっち】と呼んでいました。
あまり特別にハードルが低いZEHには関心がなくて最初はなんのことかわかりませんでしたが。
日本での高性能住宅の発祥の地、北海道での研修を報告致します。
(スタッフへの報告も兼ねています。)
最近報道されていて皆様ご存じのことでしょうが
エネルギー基本計画(経産省所轄で国交省とは違うのでややこしい)
2020年までに標準的(?)な新築住宅でZEHを実現する。
2030年までに新築住宅の平均(?)でZEHを実現する。
となっています。
昨年より大手ハウスメーカーも標準仕様で出し始めてきているようです。
高性能を謳っている弊社は依然よりZEH対応住宅ですが、
もっとレベルをあげないと
今回視察研修した北海道の住宅会社のような幸夢店になれません。
本日の気密測定の速報です!!
C値 0.3㎠/㎡ でした~(^o^)/
このようにして計測します。
C値とは・・隙間相当面積のことで、家の気密性を示す指標。家全体にある隙間面積(c㎡)を延べ床面積(c㎡)で割ったもので、
単位はc㎡/c㎡。この数字が小さいほど気密性が高く、省エネルギー住宅となる。
藤島工務店では省エネルギー住宅を目指し、断熱性能、気密性能を上げて全棟気密測定を行っております。
住宅性能について詳しく聞きたい!!方は・・
省エネ建築診断士 牧野まで~お問い合わせください(^o^)/
~次回イベントのご案内~
2月6日(土)、7日(日)
10:00~17:00
菊陽町武蔵ヶ丘にて行います。
お問い合わせは~
TEL 096-232-0530 まで~(^o^)/
皆さんはゴミ箱はどこに置いて、「どんな?」ゴミ箱を使っていますか? 目障りになるのは、美しくないから。美しいものであれぱ、出してあっても決して嫌な感じはしないはずです。ゴミ箱のように、必需品こそプラスチックの入れ物ではなく、美しいものを使ってほしいのです。そもそもゴミ箱用として売っているものでなくてもいいのでは? 雑誌で見つけたこのアイデア・カゴバッグを、ゴミ箱にしています。生ゴミを入れないのであれば、中に紙袋を入れるだけでOK。どこに置いても、少しも気になりません。ゴミ箱、あなたも見直してみませんか?
なんと午前8時30分からの地鎮祭
お客様の都合なので仕方が無いものと思い、ご両親と談笑していました。
何と無く?と思うところはありましたが、後で社員に聞いてみると
他のお客様との打ち合わせが入っているからとのこと。
この場をお借りして、陳謝 です。
地鎮祭の時にいつも祈念すること。
加藤清正公の大神の御加護にて、無事故で引き渡しすること。
お客様にご満足して頂けるお家を引き渡しすること。
そして今年は新たに
私が満足出来るお家を創ること。