私は今頃になると、毎年、ソファやベッドのクッションカバーを麻のものに替えています。麻は生成り色ではなく、白。それだけで部屋の湿度が下がるような気がします。写真はべッドの枕元に置いているボルスター型(筒型)のクッション。カバーは、実はキッチン用のリネンクロスなんです。裏を数カ所、安全ピンで留めて、両端をリポンで結んだだけ。これなら洗濯も簡単です。ボルスター型はタオルを巻いて中材の代わりにすると、簡単に手作りできますよ。変形のクッションは、ソファのアクセントにもいいですね。夏のインテリアへの模様替え、クッションから始めてみませんか?
追伸・・・・突然ですが、小林真央さん・・旅立たれましたね 。 私は彼女の ブログを欠かさず見ていました。本当に優しく、強く、愛にあふれた女性でした。まだ若く、子供さん達の成長もみれず、さぞ心残りだった事でしょう。
今、自分がこうして健康で家族と共に暮らせる、当たり前の日常に改めて感謝する今日この頃です・・・・。 インテリアと関係ない話ですみません。。。。
梅雨の時期になるとカラフルな花が人の目を楽しませてくれるアジサイ。雨が続くちょっと憂鬱なときに見かけると、少し心が和みますね。そんなアジサイの中に、真っ白な花を咲かせる「アナベル」という品種があります。今回は、アナベルのドライフラワーの作り方などについてご紹介します。
- 花がちょっとカサついていると感じたとき、枝ごと切り取る
- 水を入れた花瓶に2~3時間挿す
- 水を捨てた花瓶に再びアナベルを挿す
- 風通しのよい日陰で管理する
- 2~3日して、花びらが肉厚な感触になったら完成
- この他にも、天気のよい日に自動車の中に置き、一気に乾燥させるのも1つの方法です。ただし、直射日光に当たると、色があせてしまうので注意してください。
何も考えずひたすら針を刺す。ちくちく・・ちくちく・・・時間が流れていく。ときにはそんな時間も必要だと思いませんか?昔祖母がしていた刺し子、青い布に白い糸、「布が丈夫になるのよ」と言っていたのを思い出します。今若い人たちの間でも、刺し子がじわじわと人気に。特に、実用性があり簡単なふきんは初心者にもおすすめです。若い人をも夢中にする刺し子って?その魅力をご紹介します!
し子(さしこ)とは、手芸の一分野で、布地に糸で幾何学模様等の図柄を刺繍して縫いこむこと。その昔からある刺し子に使う刺し子糸は、大抵かせになっています。刺繍糸よりも長く、四本撚りの甘撚りになっていて丈夫なのが特徴です。素材は綿100%のものがほとんどです。
丈夫で、心がこもったふきん、だからこそ愛着もわく。
こんなふきんがキッチンにあったら幸せですね。
ボタニカルとは植物のことで、キャンドルに花やグリーン、果物などさまざまな植物を閉じ込めたものが、ボタニカルキャンドルです。
植物の種類やカラーによって風合いが変わるアート的な要素があり、お部屋に飾るのも素敵です。
100均等に売ってあるろうそくで、手作りもできるそうですよ!
ネットで作り方も検索できます。
オープン棚の収納は、どこかに「整った」印象が必要。リネンはたたんで重ねて――それだけで、生まれる美しさがある。ぎっしりと詰め込まず、あけるところと、重ねるところをつくるのがコツ。