こんにちは
設計担当Oです
住宅とは異なりますが、森林を所有されているお施主様が
森から伐採した材木を使用して、農業用倉庫を建築されるお仕事を担当させていただいています。
お客様の強いご希望で180mm×180mmという大きな断面の柱を採用しています。
(通常住宅では105mm×105mmの柱を使用)
材木は昨年の秋に伐採、半年ほど乾燥させておいたものを使用します。
当初、どのくらい森から材料を確保できるか不明でしたが、
やっと全ての材の製材が終わり、8~9割くらいの材を賄えることがわかりました。
プレカットではなく、大工さんに手刻みで木材の仕口を加工してもらいます。
そのため、材料の指定、数量管理、などをしなければならないので
大変ではありますが、とても勉強になります。
5月から手刻みが始まるので、その様子もお知らせできたらと思います。
この工務店
ちょっといいな!
住宅雑誌の広告掲載に目がとまりました。
弊社もこのような看板シートが欲しいものです。
当然住宅工事限定でしょうが。
ところで相変わらず減少傾向が見られない新コロナ感染症ですが
抑え込んでいる台湾、韓国に対してわが日本政府の対応のまずさはどうしたものでしょうか。
完全に日本は遅れをとっているのは誰がみても明らかでしょう。
日本政府だけでなく国民自体もひょっとしたらと考えてしまいます。
近い将来一抹の不安がよぎりました。
最後に、倒壊シュミレーションWALL STATを簡潔に説明すると
建てる前に揺らして住み続けられる耐震性能を確認できる。
ハーブは育てやすい植物ですので、ガーデニングがはじめてのかたでも簡単に育てられます。ハーブは鑑賞するだけでなく、料理に使えるのが魅力です。今回、キッチンハーブと呼ばれるハーブのうち育てやすいローズマリー、を紹介します。あなたもハーブのある暮らしをはじめませんか。
アンチエイジングのハーブ ローズマリー
ローズマリーは水はけのよい土に植えて日当たりと風通しがよい場所に置けば、放任しておいても丈夫に育ちます。乾燥を好みますので水は土が乾いた時だけたっぷりと与えましょう。育成が旺盛で葉が茂りすぎてしまうので、適時収穫を兼ねて剪定して風通しをよくしておくのも元気に育てるポイントです。
直立性のローズマリーを主体とした寄せ植えも魅力的です。立体感のある鉢植えを作る事ができます。
ほふく性のローズマリーは壁などから垂らす事ができます。触れるとさわやかな香りがしますので、香りのカーテンを作る事ができます。
半ほふく性を大きく仕立てていくといろいろな形状に作り上げる事ができます。
ローズマリーを使った料理
チキンをローズマリーとにんにくを入れたオリーブオイルにつけこんでオーブンで焼きあげました。フライパンで焼いても簡単にできます。
道木です。
新築を機に『シューズクローク』や『ファミリークローゼット』『納戸』など収納を増やされる方が多いのと同時に、
入れっぱなしでカビやニオイ等の悩みが出てくるものです。
まずは湿気対策として
①風通しを良くする為に入口と窓を開けて換気を行なう
②換気扇を設置する
などの方法が菌の発生を抑制してくれることに繋がります。
また、その他にもニオイ対策としてこんな商品もあります。
Panasonic『air-e(エアイー) ナノイー発生機』
空気中に潜む、ウイルスや菌、アレル物質などさまざまな汚染物質に効果を発揮するのが、
水に包まれた微粒子イオン「ナノイー」・「ナノイーX」です。
※「ナノイー」・「ナノイーX」はウイルス等を抑制する機能はありますが、感染予防を保証するものではありません。
タバコ・体臭・ペット臭・調理臭・生ごみ臭など
ニオイの気になる場所に設置できます。
天井埋込型の為、ダウンライト並の施工性とデザイン性で見た目に気になりにくいのもいいですね。
(2012年度グッドデザイン賞受賞)
気になる効果ですが、公式ホームページにはこのような結果が掲載されていました。
◇試験機関:パナソニックエコシステムズ(株)
◇試験方法:6畳の実験室において実機器を8時間運転後、6段階臭気強度表示法による検証
◇脱臭の方法:実機器を運転
◇対象:付着したタバコ臭
◇試験結果:8時間後、臭気強度1低減(自然減衰との差)。臭気強度が1下がるとは90%の低減を意味します。
※脱臭効果は周囲環境(温度・湿度)、運転時間、臭気、繊維の種類によって異なります。
また、タバコに含まれる有害物質(一酸化炭素等)は除去できません。
常時発生し続けるニオイ成分は、すべて除去できるわけではありません。
気になる方はぜひ調べてみてはいかがでしょうか?
営業のKです。
新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか先週全国に緊急事態宣言が出されました。
今私達が出来ることは、不要不急の外出を控え、【 三密 】(密集・密室・密接)を
避けできるだけ人と接触をしないこと。
簡単なようでとても難しいことですね。でも、自分や大切な人々を守るために、そして
一日でも早い終息を迎えるため一丸となって頑張りましょう。
そんな中間もなくGWですが、私は家庭菜園で夏野菜を植える予定です。
家庭菜園を初めてかれこれ 8年になりますが、これが年々不出来となっております。
色々調べたところ「 連作障害 」という言葉を知りました。
目には見えないけど、土の中には植物が健康に育つために必要なたくさんの栄養素や何億
という土中微生物がいます。
しかし、特定の植物を育て続けていると、その植物が好きな微生物や栄養分が偏ってしまいます。
その結果、作物がうまく育たなくなってしまうのを「 連作障害 」というそうです。
連作障害はすべての野菜にでるわけではないのですが、出やすいといわれるナス科の
野菜には、夏の畑の定番、トマト・ナス・ジャガイモ・ピーマンとまさに我が家で毎年植
えている野菜たちです。土づくりなど他にも原因は色々とあるのでしょうが、どうにか今年は去年より実りの多い夏になるように頑張ります。
直立性ローズマリーは鉢植えにして置いておくだけでお部屋のアクセントになります。触れると消臭効果のある香りが漂います。