お部屋も日に日に気温が上がってくる今日この頃。
本格的な夏の気配を感じ始めた方も多いのではないでしょうか。
衣類や食べ物で夏を楽しむのも良いですが、せっかく変えるなら、お家の雰囲気も夏を涼やかに楽しめる仕様にしてみませんか?夏
1. 夏仕様のお部屋にするなら…まずは【配色】を考えてみよう![ff6e9491086ddbc22e26275d003218cc2a48f7ff[1]](https://www.fujishima.jpn.com/blog/wp-content/uploads/ff6e9491086ddbc22e26275d003218cc2a48f7ff1-300x200.jpg)
お家のインテリアを夏仕様にするなら、まずメインカラー(ソファーやカーテンなど面積が大きいアイテムカラー)の配色を涼やかなものにしてみましょう。
たとえば、こちらは見た目に涼やかなグレーやネイビー、インディゴ、透け感のあるホワイトの雑貨を使っています。
見た目だけでもお部屋が少し涼しく見えませんか?
2. 夏素材アイテム選びのキーワードは【さらさら】【自然素材】【透明感】
夏素材のキーワードは「さらさら」「自然素材」「透明感」。
シースルー素材のファブリックやさらさらした手触りのアイテムはべたつきや素材の重さが気になる夏にぴったりです。
また、ナチュラルなウッドや麻など自然由来のものも夏の自然を演出しやすいですね。
ガラスなどの透明な夏の日差しにほどよく反射し、お部屋に輝きを与えてくれます。
3.【香り】も夏らしいさわやかなものに
香りは海を連想させるマリン系や森林浴をしているような気持ちになるグリーン系、トロピカルな南国の香りなど、夏を満喫できそうな香りが良いですね♪
4. お部屋に【観葉植物】を![9dcdd762853df89ee3fb287b8429ac5df33b7279[1]](https://www.fujishima.jpn.com/blog/wp-content/uploads/9dcdd762853df89ee3fb287b8429ac5df33b72791-209x300.jpg)
青々とした広葉樹やサボテンなど、夏をイメージさせる観葉植物も置いてみましょう。
お部屋の広さに余裕があれば、大きなプランターなどで育ててみてお部屋にインパクトを与えるのもおすすめ。
一気にお部屋が華やぐだけでなく、よりダイナミックな生命力を感じることもできます♪夏の暑さも爽やかに乗り切れそうな、清涼感のあるインテリア作りのコツを実例をふまえながらご紹介してきました。
夏らしいカラーのインテリアで、視覚から涼を取り入れてみませんか?
早朝、美瑛の丘近辺を徘徊していると工事現場が気になり、飛び込み見学させて頂きました。
やはり関心は断熱性能
休憩していたS大工さんにお願いすると愛想よく「いいですよ!」との返事
職人さんはどうしても愛想があまりよくない人を見かけますので覚悟して尋ねたところでした。
基礎外内立ち上がり断熱50mm、スカート断熱1200(基礎より外側に熱橋防止で水平施工)のポリエチレン系
壁は発泡充填+外断熱付加セルボード50mm
屋根天井は天井断熱300mmの繊維系
気密シート内部張りで結露防止
webで調べてみると
換気設備は通常はメンテしやすい第三種のようですが熱交換率90%の第一種換気も採用している。
Ua値0.3以下、暖房は1階が床下暖房、2階がファンコンベクター、熱源はすべて可能な4タイプ
藤島工務店の家づくりと似たような印象を受けました。
工期は7月8日に上棟、8月には完成したいとのこと。
また年間7から8棟ひとりで。
相当良い収入になると思われまれるのは拙いと思われたのか
本州より単価は安いですよと先手をうたれました。
北海道も大工さん不足、特に若手が少ないとのこと。
今の家づくりには墨付け、カンナがけ等は不要なので年に1棟程度は伝統和風な家をした方が大工としての貴重価値があがりますよ
と参考になるかならないかわかりませんが助言させて頂きました。
帰り際に大工さんの方から名刺を頂きました、九州の方にも行けたら仕事で行きたいのですが、無理でしょうねと。
大工さんスカウトと勘違いされたようです。
お礼に飲み物を差し入れして別れました。
追記
あちこち坂道が多い美瑛の丘を中国系のお嬢様たちが自転車でのパワーに、日本人には無理だなあと大工さんたいそう関心していました。
そう言えば昨日の富良野の丘も同様の中国系9割、韓国1割、日本人0割のレンタルサイクリング状況でした。
道木です。
最近お客様と打合せをさせていただくと“Instagram” ”Pinterest” ”RoomClip” などなど・・・
さまざまなSNSやサイトを使ってイメージを伝えてくださるお客様が非常に増えたと感じます。
こちらも具体的な写真などで伝えていただけると互いにイメージを共有できて
より理想に近づけられるよう提案できるので助かります!
その中で、北欧・ナチュラル・カフェ風 などなど・・・
ちょっとこだわりのある雰囲気を好まれる方が増えたなと思い、
今回は室内で使う建具について気になる商品をご紹介しようと思います!
ナチュラル・クラシカルな空間に合いそうな柔らかい印象のデザイン!
パステルから最近はやりのくすみカラーも含めた豊富なカラー。
あえての塗りムラやエイジング加工によりハンドメイドタッチの仕上げに!
ヴィンテージ家具や小物に合いそうな深い色味が素敵ですね。
大正から昭和初期の建物で採用されていた「握り玉」という丸いドアノブもあり、
レトロやカフェのような雰囲気にも合いそうです。
他にはない鮮やかで個性的な色を揃えたラインナップ。
より空間にアクセントを添えられそうです。
また無垢材ならではの木目が、ナチュラルな床や梁材とも相性が良さそうですね!
50~60年代のトラディショナルデザインがベース商品。
自由にアレンジ&カスタマイズできるのが特徴!
ガラスの種類も豊富、ドアアクセサリーも選んでオリジナルのドアを作れます。
幅広のドア枠を使えばより印象的なドアに!
たくさんの建具を扱うメーカーがあり、それぞれ違った特徴のある商品を出しているので
紹介したい商品がたくさんある中、頑張って選定したのですがついつい長くなってしまいました・・・。
玄関から入ってすぐのリビング入口だけでも印象的なドアにしてみたり。
忙しい奥様の家事スペースのドアを好きなデザインにして少しでも楽しくなるように。
子供達それぞれの入口を色違いで変えてみたり。
方法はたくさんあります!
色・ガラス・ハンドル・枠の組み合わせで
自分達だけのオリジナルの建具を取り入れてみてはいかがでしょうか。
いよいよ夏本番! 夏休みのレジャー計画を立てている方も多いのではないでしょうか。 子供から大人まで、天気に左右されないで楽しめるスポットと言えば水族館・・・
実は私も水族館大好きなんです!
今回は水族館の可愛い生き物達を、紹介します。
池袋の「サンシャイン水族館」のカワウソ。草原から顔を出す姿がチャーミング
ペンギンの中では世界最小のコガタペンギン
セイウチのあかちゃん
寒流生物のナメダンゴ
すなめり
ラッコ
いかがでしたか?楽しんでいただけましたか?
今年の夏は是非、水族館にお出掛けください!!
好きなアートをおしゃれに飾るだけで、気持ちもアップするお部屋に変えることができます。
今回は、インテリア実例をご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
1.和風がおしゃれ
2.存在感のあるアートを
一枚大きなアートを飾ると、存在感たっぷり。
落ち着いた配色のインテリアだからこそ、アートの存在感が際立っていますね。
3.大きさの違うフレームで4.インテリアにピッタリなアートを
ブルーを基調としたインテリアに、海の絵画がマッチ!
西海岸風のインテリアが素敵ですね。
5.グリーンで癒しの空間に
壁にグリーンのアートを飾ると、癒しの空間に。
グリーンがあるお部屋は、華やかさも格別ですね。
6.モノトーンでも絵になるウォールフラワー
シンプルなモノトーン配色のインテリアでも華があるのは、ウォールフラワーを飾っているから。
シックな雰囲気でかっこいいですね。
いかがでしたか?
好きなアートを飾って、気分もアップするおしゃれなお部屋を目指しましょう!