寒さと関係ある脳血管疾患、実は寒い地方は少ない 【高性能・住宅・熊本】
高性能住宅に関係しているひとたちに話題になっているようです。
北海道、東北地方に多いと思われた脳血管疾患、実は南の地域より少ない!
理由は、北海道・東北地域は住宅でも全館暖房となっている。
関東以南は部分暖房による弊害、極端な例がヒートショック症状となり、脳疾患となるようです。
北国の人が熊本にきてよく聞かれる言葉が熊本の方が寒い。
熊本は暑い というイメージが県民いや、本州のひとたちはおもっています。
実は盆地で内陸性気候で京都のように底冷えします。
家づくりも要注意な熊本です。
(出典:北海道大学 羽山教授)
March 25 , 2013 , 19:22 PM