こんにちは!
本日は曜日を代って牧野竜二が更新いたします!
・・・といっても久しぶりです(笑)すいません!
本日珍しく?(笑)経済新聞を読んでおりました。
一面に考えさせられる記事が掲載されておりましたので少し紹介いたします!
( ↓ ここから真面目なキャラでいきます!笑)
一面の見出しはこうでした。
「自殺を防げ ぬくもり橋」
現在、韓国では自殺が急増し、10年間で2倍以上になっているそうです。
自殺者数をみると経済協力開発機構(OECD)加盟国中で最も悪い水準だそうで、
悲劇を少しでも減らそうと、自殺が多発する橋の欄干に思いとどまるよう訴えるメッセージを掲示したという事です。
そのメッセージというのは・・・
「ご飯食べたか」 「ちょっと疲れたんじゃない?」
など、数メートルおきに話しかけるようなぬくもりある言葉が目に入り、夜間でも照明がともるそうです。
その他、「オレならできる。生きているから。」など ”落書き” もあるそうです。
普段は落書きを否定しますが、こういった同じ境遇に立った人の”落書き”は
心に直接届く、大切な”落書き”なのかもしれないと私は感じました。
メッセージの他、言葉を読みながら橋に沿って歩いていくと、「SOS」と書かれた電話があるそうです。
ボタンは2つあり、上を押すと救急に、下は自殺を考える人らの相談を受け付けている
社会福祉法人「韓国いのちの電話」につながるということです。
自殺は負の連鎖が多いのも問題だと思います。「後追い」という言葉ありますが、
日本のプロ野球巨人でも活躍した趙成珉(チョ・ソンミン)さんも1月に自殺、
翌日釜山で7人が後を追って自殺したそうです。
自分の大好きな人がいなくなったら、たしかに悲しいと思います。
それこそ後を追ってしまいたくなるほどに、
しかしそれではまた繰り返し、連鎖は途絶えないと思います。
自殺する覚悟があるなら死ぬほど頑張ればいい!
多分本当に死にはしないしもったいない!と私は考えています(笑)
我が国日本も自殺者数は、10万人当たりで見て5位だそうです(←wiki情報)
韓国のこういった政策を日本でもとりいれ自殺がなくなればいいなぁ
なんて考えている牧野でした!(笑)