免疫住宅 FFC処理 【陽射しが差し込む部屋は20℃以上、陽の入らない部屋でも15℃以上。就寝時は暖房を切るが、朝まで15℃以下にはならない家づくり】

こんにちは!

寒い日がつづきますが、高断熱の必要性をつくづく考えているこのごろです。

わが家の寝室は昨晩は5℃でした、宝くじがあたれば高性能住宅にリフォームする予定でしたが。。。

ところで最近、免疫住宅、FFC処理という言葉を聞いたり、見かけたりするようになりました。

私達が生涯で体に取り込む物質(食べもの、飲み物など)の56%は自宅の呼吸によって吸うお部屋の空気です。

いかに自宅の空気環境が大切かがわかると思います。

 (ちなみに私の作業室は co2 の濃度測定器で空気の汚れをチェックしています。)

FFCテクノロジーの由来

太古の海水には二価と三価の鉄が二量体として大量に溶けていて、光合成により植物が現れ、

酸素を海水中に大量に放出して結果、海水中の鉄分は酸化ミネラル化して海底に沈んでしまった。

水に溶けた状態の鉄というのは、きわめてすぐれた酸化防止力を持ち、FFC水はそれを再現したものです。

木材の細胞にこのFFC水を注入した効果は

 マイナスイオンの増大効果

 かびの抑制効果

 皮膚細胞を活性化

 善玉菌の増殖効果

 遠赤外線効果

などなどいろんな効果が実証されいるようです。

最近は化学成分に過敏な方が増えているようですが、FFC処理をすれば漆喰などよりビニルクロスの方が安全なこともあるようです。

快適な環境創造を社是のひとつにしている藤島工務店でもぜひ取組をしたいと考えています。

今月末、免疫住宅発生地はとなりの福岡大川ですが、勉強会が東京でおこなわれますので研修してきてまた報告したいと思います。

なお、FFC水と同様な効果が見込まれる空気触媒【セルフィール】の施工を近く予定していますのでその報告もご期待ください。

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January 17 , 2013 , 15:51 PM

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