台湾に残る唯一の日本統治時代の桃園神社

熊本建築士会熊本東支部が研修旅行で台湾桃園神社に行くらしいので

気になり今回記載させてもらいます。

以前のブログ2014年9月17日に記載の通り

台湾統治下に新築された、祖父、叔父(棟梁)、父(出兵の合間)ほか親戚

が建築に携わった神社が11社、日本敗戦により日本の遺物は全て解体処分の台湾方針

その中で地元台湾檜を大量に採用、地元民の参加、神社建築の優秀な技術を残したいと

地元の反対運動で唯一残った桃園神社です。

9年前の写真を今見てみると祖父、棟梁の叔父の名前が記載された資料の写真が

ないことに気づきました。撮影してもらうようお願いしましよう。

July 1 , 2023 , 16:39 PM

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