お気に入りのキッチンやリビング。どんなに生活感を出すのが嫌でも、どうしても置かなければいけないものの中に「ゴミ箱(ダストボックス)」があります。そのゴミ箱、どうしていますか?隠している人、諦めている人、色々いると思いますが、一番の解決法はお部屋に合ったオシャレなものを選ぶこと。ゴミ箱でオシャレ?!それがたくさんあるんです。キッチンで大活躍する機能的なものから、リビングに置いても邪魔にならない小さいもの、木のナチュラルな風合いが素敵なものまでお勧めのものをご紹介します!
かっこいいゴミ箱を求めている方にピッタリです。何といっても見ためのスタイリッシュさがかっこいいゴミ箱です。
アメリカで絶大な支持を受けているハウスブランドのものです。
カフェスタイル
こちらは色味が落ち着いていて、どんなインテリアにも合うのが特徴。
ワンプッシュで開くタイプと、フロントを押して捨てるタイプの2種類です。
グッドデザイン賞も受賞した、機能美が美しい日本製のダストボックスです。
細部にまでこだわり抜かれた優れたデザインで、お家はもちろん、オフィスや、お店など、
場所を選ぶことなく使用できます。
インテリアにもさりげねく溶け込み、おしゃれな雰囲気のサイドテーブル……実は、こちらもゴミ箱なんです。インテリアにもさりげねく溶け込み、おしゃれな雰囲気のサイドテーブル……実は、こちらもゴミ箱なんです。
一見紙のように見えるこちらのゴミ箱・・・実はレザーで作られているんです!
1枚の薄い板をくるんと丸めたデザインのゴミ箱。ベニヤ板だけで作られているので、とっても軽量なんです。
こちらのコンテナ カラービンは、板を円形に組んで作られた、ぬくもりあるゴミ箱。
スタイリッシュ、キュート、かっこいい、色々なテイストのゴミ箱を紹介しました。
ただのゴミ箱と思われがちですが、ひとつのゴミ箱がインテリアを壊すこともある重要なアイテムです。そして毎日使うもの、一生ものだと思ってゴミ箱探しをされるのもいいと思います。
自分が納得して手に入れたゴミ箱は、生活感が出るものなのに、なぜか見ているだけで幸せな気分にさせてくれますよ。
ヴィンテージ雑貨で味のあるお部屋に
質がよく、デザイン性に優れていて、その多くが世界に二つとないヴィンテージ雑貨。たくさんの人の手に渡って、大切に使われてきたそんなヴィンテージ雑貨には味わいや渋さが加わって、独特の雰囲気と存在感を醸し出してくれます。そういったヴィンテージ雑貨の特徴を活かすようにして「古いモノを愛でる」といったコンセプトで、お部屋に置くコツをこれからご紹介していきます。どれも気軽にできるものばかりなので、是非とも挑戦してみてくださいね。
ヴィンテージ雑貨をセンスよく置くコツ
1.空間に余裕を持たせて置く。
お気に入りの雑貨がたくさんあったら、どうしてもめいいっぱいに置いてしまいがちになりますよね。もちろん大好きなモノを並べて楽しむのもいいのですが、古いものが持つせっかくの渋みや醸し出す雰囲気をじっくりと味わうためにも、並べて置きたい場合でもひとつひとつの空間に余裕を持たせた方がヴィンテージ雑貨は引き立ちます。
2.植物などグリーンと組み合わせて置く。
味わいのあるヴィンテージ雑貨と生き生きとしたグリーンとの相性は抜群です。古いものが持つ枯れたような質感と植物の持つみずみずしさを合わせることで相乗効果をもたらして、お互いの持ち味を上手く引き立てあうことができます。その組み合わせを空間に置くだけでセンスのいいディスプレイになります。
3.材質やデザインは同じようなテイストで揃える。
木や金属はヴィンテージ雑貨によく使われる材質ですが、経過した時間や使われ方によってテイストが大きく変わってきます。またヴィンテージといった大きなカテゴリの中にも様々なデザインがあるので、同じ空間に置くならばそういったテイストは揃えた方が、落ち着いた大人っぽい雰囲気になります。
ヴィンテージ雑貨のある暮らしをはじめてみませんか?
フワフワとした愛らしい姿と、優しい手触りが魅力の《コットンフラワー》。
素朴で温かみのある雰囲気は、冬のインテリアのアクセントにぴったりですよね。
そんなナチュラルで可愛いコットンフラワーをおうちに迎えることができたなら、みなさんはどんなふうに飾ってみたいですか?
ドライフラワーとして長期間飾っておけるコットンフラワーは、リビングや玄関など、おうちの中のいろんな場所に気軽にディスプレイできるのも大きな魅力です。
コットンフラワーのやわらかく上品な「白」に合わせて、こんなふうに白いインテリアとコーディネートするのも素敵ですよね。
こちらのようにほかの植物と組み合わせて、おしゃれなリースやガーランドにアレンジしても◎。
お部屋を温かい雰囲気にしてくれるコットンフラワーを、ぜひインテリアに取り入れてみませんか?
コットンフラワーだけをシンプルに。
植物と一緒に飾って、華やかな雰囲気に。
シックな「モノトーン」の配色で、洗練された大人の空間に。
枝物として花瓶に活けたり、壁に吊るして飾ったり、おしゃれなアレンジメントを手作りしてみたり。
コットンフラワーの様々なディスプレイを楽しみながら、冬のインテリアをおしゃれに演出してみませんか?
インテリアがマンネリしてきたな…と感じたらラグを取り入れてみませんか。お部屋の雰囲気を変えるのはもちろん、寒い季節には、足元の防寒対策になります。
色や柄、デザインにこだわって、足元からインテリアを一新しましょう。
冬に取り入れたい毛足の長いラグ
さまざまな種類があるラグですが、その中でも冬に取り入れたいのが、温かみのある毛足の長いラグです。
ふわふわとした手触りがお好みなら毛先がカットされたシャギーラグがおすすめ。包み込まれるような踏み心地で、幸せ気分になれそう。
冬は暖色系ラグでインテリアに温かみを
おしゃれ感がぐんと上がる円型ラグ
ラグは、インテリアのアクセントになるだけでなく、防寒対策や防音対策にもなる優れもの。あなたもぜひ、秋冬のインテリアコーディネートに取り入れてみてくださいね。
キッチンには何も置かずにすっきりさせておきたい、という人と、自分が使う愛用のものを置いておきたい派の人がいます。コーヒーポットや美しい水差し、木のスプーンなど自分なりのバランスで実用品を置くのもお洒落な感じがします。
その中で唯一の例外はグリーンです。アイビーや、ローズマリー、オリーブなど、ベランダの緑を切って瓶に挿す。ただそれだけなのですが、キッチンの一部に小さなグリーンがあると、ぐっとみずみずしく爽やかな景色になります。
グリーンを飾るのには別の効用もあります。日持ちがするものばかりとは言え、ずっとこのままというわけにはいきません。時々は水を替えることも必要ですし、枯れてきたものは取り替える必要もあります。そんなふうにちょっと手をかけることが、キッチンの他のものも片付けたり、周りをきれいにしたりというきっかけにもなります。インテリアは、日々、手に触れることで美しくなるのです。