ヴィンテージ雑貨で味のあるお部屋に
質がよく、デザイン性に優れていて、その多くが世界に二つとないヴィンテージ雑貨。たくさんの人の手に渡って、大切に使われてきたそんなヴィンテージ雑貨には味わいや渋さが加わって、独特の雰囲気と存在感を醸し出してくれます。そういったヴィンテージ雑貨の特徴を活かすようにして「古いモノを愛でる」といったコンセプトで、お部屋に置くコツをこれからご紹介していきます。どれも気軽にできるものばかりなので、是非とも挑戦してみてくださいね。
ヴィンテージ雑貨をセンスよく置くコツ
1.空間に余裕を持たせて置く。
お気に入りの雑貨がたくさんあったら、どうしてもめいいっぱいに置いてしまいがちになりますよね。もちろん大好きなモノを並べて楽しむのもいいのですが、古いものが持つせっかくの渋みや醸し出す雰囲気をじっくりと味わうためにも、並べて置きたい場合でもひとつひとつの空間に余裕を持たせた方がヴィンテージ雑貨は引き立ちます。
2.植物などグリーンと組み合わせて置く。
味わいのあるヴィンテージ雑貨と生き生きとしたグリーンとの相性は抜群です。古いものが持つ枯れたような質感と植物の持つみずみずしさを合わせることで相乗効果をもたらして、お互いの持ち味を上手く引き立てあうことができます。その組み合わせを空間に置くだけでセンスのいいディスプレイになります。
3.材質やデザインは同じようなテイストで揃える。
木や金属はヴィンテージ雑貨によく使われる材質ですが、経過した時間や使われ方によってテイストが大きく変わってきます。またヴィンテージといった大きなカテゴリの中にも様々なデザインがあるので、同じ空間に置くならばそういったテイストは揃えた方が、落ち着いた大人っぽい雰囲気になります。
ヴィンテージ雑貨のある暮らしをはじめてみませんか?