先日、研修旅行で【門司港レトロ】に行ってきました!
門司港レトロとは・・・
福岡県北部の関門海峡に面した町
明治初期に開港して、120年。
門司港には、明治から昭和初期にかけて建築された趣のある建物が今でも残っており、
1995年に【門司港レトロ】として生まれ変わり、現在では九州の人気観光地の一つとなっています。
〔門司港駅〕
最初に向かった場所は『旧門司税関』と『九州鉄道記念館』
〔旧門司税関〕
『旧門司税関』は煉瓦作り瓦葺2階建構造で建設されたものです。
平成6年に北九州市が赤煉瓦を特注し、建物の復元を行ったとのこと。
1階は天井吹き抜けの広々としたエントラスホール、休憩室、喫茶店などあり、3階は関門海峡を一望できる展望室でした。
〔九州鉄道記念館〕
『九州鉄道記念館』には、明治時代建築の赤レンガ造りの建物です。
九州で活躍した歴代の9車両が並んでおり、本格的な操縦体験が出来る場所もありました。
1日目が終わり、夕飯を食べに向かった場所は
『日本料理 ふぐ懐石』のお店『てん花』に行きました!
なんと! ふぐ刺しが鶴のかたちで出てきました(・O ・)!!
金箔も散りばめられており、見た目もきれいで
全ての料理がとても美味しく、社員全員大満足でした♪
ふぐを美味しく頂いたあとは、歩いてホテルまで戻ります。
夜は建物がライトアップされており、とてもきれいでした☆
ここでちょっと、ホテル〔プレミアホテル門司港〕の部屋をご紹介♪
オシャレな雰囲気で、部屋からは海も一望できます!
2日目の朝は、ホテルをチェックアウトした後『旧大連航路上屋』に向かいました。
〔旧大連航路上屋〕
『旧大連航路上屋』は、1929年(昭和4年)に
国会議事堂等を手がけた官庁建築課 大熊 善邦 氏の設計により
【門司税関1号上屋】として西海岸に建設されました。
文化・芸術の発表の場としてや、映画・芸能資料館「松永文庫」などがあります。
この後、昼食を食べに海鮮丼が人気の『寿し処光本』へ行きました!
人気のお店なので、長蛇の列ができるほどお客さんで賑わってました ♦ *.°
海の幸づくしで、海鮮好きにはたまりませんね♥♥
それからは、お土産を選んだりと自由行動をそれぞれ楽しみ
無事、熊本に帰ってきました\( ^^)/
門司港レトロには、まだまだたくさんの観光スポット・人気グルメなどがあります!
レトロな街並みを楽しみたい方、名物料理を食べてみたい方など
一度、訪れてみてはいかがでしょうか♪