上棟式・熊本・超高性能&デザイン住宅・・・・藤島工務店

上棟式とは、建物の守護神と匠の神を祀って、棟上げまで工事が終了したことに感謝し、無事、建物が完成することを祈願する儀式。

お客様の家づくりの流れの中で、土台作りから始まり、柱・棟・梁などの基本構造が完成して棟木を上げるときに行われる行事が上棟式です。
棟上げ(むねあげ)、建前(たてまえ)、建舞(たてまい)ともいいます。

式の方法には、地域等により違いがあり、屋根の上で行うものや地上で行うものなど様々です。

棟梁(大工)が中心になり大工の作成した番付表(組み立て手順書の様な物)を見て鳶職が軸組みの組み立てを行い、一番高い棟木を設置する一連の作業を指します。その最後の作業からその後の儀式を上棟式、棟上式といいます。

上棟式の際には、清めの儀式を行います。
建物の四方に酒・塩・米をまいて清め、上棟の儀式を行います。

四方祓いとは???

四方祓いは、工事の安全を祈願するための儀式です。

建設現場の四つの角に『塩・米・酒』を撒いて、土地を清めます1つの角が終わるごとにお辞儀をしてその土地の神さまに祈ります。

こうして清められた土地で、建設工事が始まって行くのです!、

 

 

 

 

March 12 , 2019 , 11:19 AM

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