2回目読んでいるけど以前の記憶が7割はないのは私だけ

TOMOIHIです。

4月入社の新入社員には、配った本を10回以上読みなさいと伝えてあります。

NHK英語5分間トレーニングのテキストが

10回練習するようになっているのを習ってのことです。

たしかに10回も音読しているとわかった感じになります。

 

経営の本を2冊、2回目を今読み終えたところです。

感想が上記のタイトル通りです。

一般の人より記憶力が悪いですね。

それが判ってきたので、昨年1級舗装試験は過去問を

最低3回は繰り返すことを目標にして無事合格することが

できました。

 

社員にも試験合格のためには、” 過去問を繰り返せ!”

と朝礼等で口やかましく言ってきました。

 

ところが、先日、今年は1級建築施工の願書を出し忘れたとの報告が

突然ありました。

あいた口がふさがらないとはこのこと、おまけに3名も。

 

話がそれてしまいましたが、本当に唖然としてしまいました。

みなさんどう思いますか、技術者として一級取得は人生で

大きなステップのはずが、願書を出し忘れたとは。(普通ならここで怒った絵文字)

 

怒りがまた戻ってきたところですが、話ももとに戻します。

 

改めて思うのは、本は最低でも2回以上は読まないと

読んだうちには入らないということを思い知らされました。

しかし、迷いが生じたりしている時には、読書はいいですね。

これからも読書量をもっと増やしていきたいです。

 

 

 

 

 

 

March 18 , 2012 , 18:57 PM

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