3,300階段挑戦【熊本~低燃費&高性能・子育て住宅】

満70才の超元気な女性の誘惑により18年ぶりに3,300階段に挑戦してきました。
ヒトの記憶は本当にいい加減なもんで、当時は一時間以内で、あまり苦労せず上ったイメージでした。

それがそれが、一年で一番暑い日でもあり、きついこと、きついこと、
1,000段、1,500段、2,000段、やっと2,500段近くになって目途が立つような状況でした。
要した時間は1時間50分、ヘトヘトに。
汗びっしょり、これは間違いなく2キロ減量
下りはスイスイでも50分もかかりましたが、到着した達成感は最高です。
ビールがあればなお最高でしたが。

ところで、肝心の体も口も超元気な女性は、スタートまもなく、日頃登山している言っている割にはきつそうで、様子が変です。
どうも糖尿病の持病なのに甘いものが手元になく、低血糖状態になり、手が痙攣。

すれ違いのヒトにおばちゃん特有のずうずうしさで、 いきなり 飴頂戴 とおねだりしても誰ももっていないようです。

そうこうしている時に丁度中間地点だったでしょうか、日赤の救急箱が設置されているのを見つけ、開けてみると
ポカリスエットがあり、叔母さんの顔色がぱっと明るくなりました。ペットボトルの底が黄色がかっていましたが
そんなの関係ないと言わんばかりに飲み干すと、ミルミルと元気を取り戻しました。

それもつかの間、500段も上がったでしょうか、また低血糖状態になったようです。
飴頂戴と声かけつづけて、やっと福岡の小学生サッカーの引率と思われる方が所持。

この飴ひとつで日頃のパワーが戻り、山女の名誉復活、あっという間に頂上に上りあがり、到着

August 3 , 2014 , 18:21 PM

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