鏡餅・熊本・超高性能&デザイン住宅・・藤島工務店
「鏡餅(かがみもち)」とは、餅を神仏に供える日本の伝統的な正月飾りのこと。大小の丸い餅を二つ重ねて、橙を上に置くのが定番のスタイルですよね。最近では、お正月気分を盛り上げるアイテムとして気軽にインテリアに取り入れる方が増えているようです。
昔は本物のお餅で作られていることが多かった鏡餅ですが、近年は木製や磁器製など、さまざまな素材でできた鏡餅が売られていて、インテリアのオブジェとして楽しめるようになっています。今回は、素材別に毎年飾るのが楽しみになるモダンな鏡餅をご紹介します。
*珪藻土の鏡餅
珪藻土(けいそうど)でつくられた「KAGAMI MOCHI」。土本来の色合いや質感が活かされた、素朴な味わいのある鏡餅です。お餅の部分は秋田県産の珪藻土、橙は秋田県産珪藻土+顔料のみを使用。安心安全の日本製なのがうれしいですね。
木彫りの鏡餅
クスの木を彫って作られた鏡餅。近づいてみるとノミで削った跡が見られて、作った職人さんの息遣いが聞こえてくるよう。
*磁器の飾り餅
まるで本物のお餅のようなつるりとした質感が美しいですね。キュートな鏡餅を赤い台座の上に置くと、なんだか改まった雰囲気になります。
*ガラスの鏡餅
こちらは透明なガラスでできた鏡餅。お正月の飾りとしてだけでなく、オブジェとしてインテリアのアクセントに置いておきたくなる美しさです。
飾るだけで、お正月気分になれる鏡餅。モダンでおしゃれなデザインのものだと、オブジェ感覚で飾ることができてインテリアの雰囲気を損なうこともありませんよ。さまざまな素材のアイテムがありますので、お好みのものを選んでみてくださいね。
*画像おかりしました。
December 19 , 2023 , 11:40 AM