パソコン専用のデスクやデスクスペースがない場合、ダイニングテーブルやリビングテーブルをちょっとした作業スペースに使っているという人も多いのでは?
そんな時に使えるのが、これらを壁に吊るしたポットに収納してしまう方法です。
この方法は、テーブルの上がすっきりするだけでなく、壁との組み合わせ方でおしゃれなインテリアを演出することも可能です。
ネイビーの壁にレールを取り付けて、小物入れをぶら下げた例。
このレール+小物入れは、キッチンの収納として提案されているものですが、それを応用した素敵なアイデアです。
小物入れの中身は違っても、見た目が全く同じものが7つ、行儀良く並んでいるのでおしゃれにみえますね。
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『かもめ食堂』(かもめしょくどう)は、2006年3月公開の日本映画です。 北欧・フィンランドで食堂を始めた日本人女性のシンプルで力強くユニークな物語。 また劇中で出会う登場人物も個性的な人ばかり。
映画に出てくる素敵なインテリア・雑貨・お料理も話題になりました!!
かもめブルー” 日本の家ではなかなか見かけないスモーキーなブルー。かもめ食堂の象徴ともいえるこの色を取り入れれば、たちまち映画の世界に一歩前進。インテリアの差しに!
テーブルクロスやカーテンなど、ファブリックなら気軽に模様替えできますよ。
ケトルも北欧デザインの物はお洒落ですね!
皆さんは箱入りの果物、玄関先に置いてあったりしませんか? 鮮度のことを考えれば、そのままがいいのかもしれませんが、ダンボール箱、やっぱり気になります。そこである程度減ってきたら、ダンボールの箱から全部出して、大きなカゴなどに移すようにしています。見えるところにあれば忘れることもありませんし、りんごの芳しい香りも漂ってきます。見て、香りも楽しんで、美味しくいただくーーハーブだけでなく、果物にも通じることですね。
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新しい年が始まるときには、いくつか普段使いのものを新しくするようにしています。心が改まって、すっきりとした気分になれますよね。タオルはその最たるもの。うちではタオルは白と決めているのですが、白のタオルって、意外と探すのに苦労することも。普段、洗顔や手拭きに使っているのは、30cm四方くらいの小さいタオル。一度使ったら洗濯するので、小さい方が乾きも早く扱いやすいからです。まっさらな白いタオル・・気持ちいいですよ!!
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白いタオルだけ整然と陳列してある、とあるタオルショップ
素敵です!
新年あけましておめでとうございます!!
本年も宜しくお願い申しあげます。
早いもので、明日はもう1月7日・・・・
春の七草といって、七草粥を食べる1月7日は
「人日(じんじつ)の節句」という五節句のひとつです。
1年に5回ある季節の節目の日(節日)のことで
1月7日(人日)、3月3日(上巳)、5月5日(端午)
7月7日(七夕)、9月9日(重陽)を指していいます。
古来日本には、雪の間から芽を出した若菜を摘む
「若菜摘み」という風習がありました。そして、お隣の中国では・・・
前漢時代に、
元旦は鶏、2日は狗(犬)、3日は猪
4日は羊、5日は牛、6日は馬、7日は人、8日は穀
と、それぞれを占って新年の運勢を見ると共に
占いの対象となるものを大切に扱っていました。
中でも、7日の人の日は、
人を大切にする「人日」という節句でした。
また、唐の時代には、人日の日に七種類の野菜を入れた汁物、
「七種菜羹(ななしゅさいのかん)」を食べて、無病息災を祈りました。
時は流れて、平安時代になると
中国の風習や行事が、多く日本に伝わってきます。
すると「若菜摘み」と「七種菜羹」の風習が交わって
「七そして、江戸時代になると、幕府が「人日の日」を
「人日の節句」として五節句の1つと定めます。
これによって「1月7日に七草粥を食べる」という風習が、
民衆に広がり定着した、と言われています。草粥」が食べられるようになりました。
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身体にいい効果がいっぱいの七草!
七草粥は、飲んだり食べたりで疲れている
お正月明けの胃腸にもやさしい食べ物なんですよ。