相続対策について考えてみましょう。
例えば
現金8,400万
土地9,800万
建物3,100万
借入金5,600万
配偶者無、子供4人
改正後の平成27年以降
1)正味の遺産額
15,700万-葬儀代200万=1億5500万
2)課税される遺産総額
1億5500万‐基礎控除(3,000万+600万*4人)=1億100万
相続税総額は1,315万となり、実際の相続割合に応じて各人が負担します。
ここからが対策です。
1、基礎控除一人500万の生命保険を利用する。(保険会社を引受会社とする毎年逓増型、90才以下)
相続税総額は1,015万となり、300万の減額となります。
活用しない手はないようです。
2、は次回に。
ストックホルム郊外にて
社内検査で豪邸訪問してきました。
藤島工務店の家づくりのスタイルからOUTしていることをお断りしておきます。
3階吹き抜け階段
手すり、照明素敵です。
和室床の間
新しい形の家具形式の床の間です、おしゃれですね、写真の撮り方が今一つですが。
子供室の移動収納庫
以前から採用してみたいものでした。
化粧室
センスよくまとめてあります。
アメリカの洗濯機、乾燥機
驚きです。
ほかにも驚きつづきのおしゃれな家具・システムキッチン、
はじめて見るカーテンレール
見どころたくさんの豪邸でした。
満70才の超元気な女性の誘惑により18年ぶりに3,300階段に挑戦してきました。
ヒトの記憶は本当にいい加減なもんで、当時は一時間以内で、あまり苦労せず上ったイメージでした。
それがそれが、一年で一番暑い日でもあり、きついこと、きついこと、
1,000段、1,500段、2,000段、やっと2,500段近くになって目途が立つような状況でした。
要した時間は1時間50分、ヘトヘトに。
汗びっしょり、これは間違いなく2キロ減量
下りはスイスイでも50分もかかりましたが、到着した達成感は最高です。
ビールがあればなお最高でしたが。
ところで、肝心の体も口も超元気な女性は、スタートまもなく、日頃登山している言っている割にはきつそうで、様子が変です。
どうも糖尿病の持病なのに甘いものが手元になく、低血糖状態になり、手が痙攣。
すれ違いのヒトにおばちゃん特有のずうずうしさで、 いきなり 飴頂戴 とおねだりしても誰ももっていないようです。
そうこうしている時に丁度中間地点だったでしょうか、日赤の救急箱が設置されているのを見つけ、開けてみると
ポカリスエットがあり、叔母さんの顔色がぱっと明るくなりました。ペットボトルの底が黄色がかっていましたが
そんなの関係ないと言わんばかりに飲み干すと、ミルミルと元気を取り戻しました。
それもつかの間、500段も上がったでしょうか、また低血糖状態になったようです。
飴頂戴と声かけつづけて、やっと福岡の小学生サッカーの引率と思われる方が所持。
この飴ひとつで日頃のパワーが戻り、山女の名誉復活、あっという間に頂上に上りあがり、到着