耐震診断・精密診断・補強設計【熊本・高性能・藤島工務店】
一般診断では大まかな仮定によるため、評点が低くなります。
当然、補強も過大となり易い。
そこで精密診断をすれば、より実際の状況に近い判断が可能となります。
現在、精密診断計算ソフトは2社のみ、その1社の研究所での学習会に参加してきました。
ちょっとした疑問点の解消に役立ちました、
屋根形状は直接関係が少ない。
偏心率が大きいと水平構面の影響が出てくる。
ということは水平構面の影響は少ない。
既存壁仕上げは天井面までが殆どなので高さ係数0.85を掛ける必要性有り
等々
July 6 , 2016 , 21:09 PM