歴史に学ぶワインの効能Ⅰ熊本・高性能&デザイン住宅・藤島工務店
中国の故事に[酒は百薬の長]とありますが、ワインにおいても、古代ギリシャの
医者ヒポクラテスが[ワインは薬の中でも最も有益なものである]との言葉を残しています。
日本においても、薬師寺の薬師如来の台座にはブドウの唐草文が彫られています。
薬師寺は688年頃、病気で苦しんでいる皇后のために天武天皇が建立したと
言われており、その後も日本各地で薬師寺は病気を治すために建立されたものです。
薬師如来に彫られたブドウの文様は、ワインの薬効がほのめかされているのではないか
とも言われています。
ワインの効能については、次回のブログにてお話します!!
August 5 , 2015 , 16:05 PM