長期優良住宅申請審査機関指摘事項1
通常は意匠図受取→壁量計算→許容応力度計算→計算書作成→構造図作成の流れです。
最近の流れはいきなり許容応力度計算→計算書作成→構造図作成
の流れと前半省略しています。
審査機関の指摘で多いのが構造図と計算書のくいちがいです。
計算書を元に構造図作成しますがほとんど転写ミスというケアレスミスです。
(数十年前の大学受験勉強時、ケアレスミスで悩まされたものですが今なお治りません。)
今回提出してもらった案件は計算書から図面部分を切り取り貼り付けして構造図としたものです。
ケアレスミスの指摘はなくなったけど計算ソフトの不十分さというか、カバーしきれないというかそのような指摘事項がありました。
その内容は長くなるので次週に書かせてもらいます。
先週の連休最終日、30数年ぶりのオートバイ、緊張のツーリングで楽しめたのはほんのわずかな時間でした。
September 27 , 2020 , 23:27 PM