先週は大いに反省させられる回答を紹介させていただきましたが
今回は評判が良かった点を紹介します。
〇光熱費が安くなった。
〇夏涼しく、冬暖かい我が家に帰るのが楽しみです。
〇打ち合わせ中は回数も多く大変と思っていたが実際生活してみると自分たちのアイデアが随所に取り入れてあり改めて打ち合わせは良かったと思いました。
〇たくさんの変更に快く対応していただいたスタッフに感謝です。
〇現場の大工さん、会社のスタッフのやりとりを楽しく聞かせてもらった。
最上級仕様の高断熱、高気密、第一種換気を標準仕様としています。
光熱費の安い快適な住環境づくりを熊本で目指すのは高性能の研修会参加、全国の優れた高性能住宅見学をしていた当初からの目的でした。(許容応力度計算による耐震等級3、倒壊シュミレーションwallstat取り組みも熊本では最も早かったでしょう)
本当はもう一つ上のレベル、外断熱付加仕様を標準仕様とする時期が早く出来たらと願っています。
一部のお客様には光熱費が高くなったとありましたが、恐らく比較対象の床面積、エアコンの使用回数の変化、季節に影響が少ない春、秋対象等の違いと思われます。確認したいところです。
追記:現場に行ったら外国人の人が建具工事をしていて話かけたら、私はなにもわかりませんと言われ不安になったとありました。
建具塗装を日本人とコンビで作業していたようです。ビル工事には塗装工事だけでなく、鉄筋工事、型枠工事に相当数従事していますが、極力住宅現場従事は避けることが可能ならそうしてもらい、無理な場合はよりお客様の不安を取り除くため情報の告知、接客対応教育の必要性を感じました。
インテリアに柄物を取り入れてみませんか?
季節感のある柄物を取り入れて、お部屋の雰囲気を変えてみませんか*ラグやカーテンなどの布製品を思い切って取り替えるのも良いですし、これからの時期はソファなどの家具に柄物のクッションやブランケットを加えるだけで、暖かい雰囲気に。ウール素材などの暖かい生地のものであれば、お部屋の中での冷え対策にも役立ちます*
まずは1箇所から取り入れてみよう
カーテンやラグ、クッションなど、一気に複数の柄物を取り入れるとお部屋がごちゃついて見えてしまうことも…。まずは1箇所から始めてみましょう。1箇所だけでも、お部屋の雰囲気はぐんと変わります。慣れてきたら、柄に合わせた小物類をプラスしていくのも◎
柄物を上手に取り入れるコツ
柄物を上手に取り入れるには家具や床と色味を合わせることが大切。例えば、ライトブラウン系のお部屋には、明るいナチュラルな雰囲気の柄を。ダークブラウン系のお部屋には、重厚感のある濃い色柄物もよく合います。
また、柄の大きさや面積の選び方も注意が必要。お部屋のアクセントとして目立たせるなら大きめの柄。お部屋に馴染ませるなら小さくて細かめの柄のものを選ぶのがおすすめです。お部屋の中に大きな観葉植物や、目立つ雑貨などがある時は、できるだけお部屋に馴染む小さい柄や、面積の小さいクッションなどに柄を取り入れると良いでしょう。
ファブリックパネルやポスターなど、小物を自作するのも◎
柄物は飽きるかも…と不安な方や、手軽に柄を変えて楽しみたい、という方は、ファブリックパネルやポスターを自作するのもおすすめです。好きな柄を選んだら、お部屋のバランスを見ながら大きさを決められるのも良いですよね♪
お部屋の雰囲気が一気に変わる。柄物ラグ・カーテン
ラグ
カーテン
期間限定で手軽に取り入れられる、柄小物
テーブルクロス
ブランケット
クッションカバー
柄物を取り入れて、お部屋の変化を楽しもう♪
「なんとなくお部屋の雰囲気に飽きてきたな…」「もう少し季節感を取り入れたいな…」そんな時は、小さいところからでも柄アイテムを揃えることで、お部屋の変化を楽しめます。柄アイテムの取り入れ方に少しずつ慣れてきたら、たまには大胆な柄を選んで冒険してみるのも楽しいですよ*ぜひ今回の記事を参考に、柄アイテムを取り入れてみてください♪
煩わしいと思われるアンケート、わざわざご記入頂きありがとうございました。
代表として大変貴重なるご意見、感想等参考にして改善していくつもりです。
住宅現場にも外国労働者が入ってきていることを不安に思われているお客様もいらっしゃいます。
ただ労働者不足ということでビル建築等と同じく考えるのは少し困難に思うのは自然でしょう。
前もってそういう情報を告知したり、他とは違う心得等の教育の必要性を感じた次第です。
社員の対応の拙さに不快に思われたお客様もいらっしゃいます。
弊社の二部門体制、住宅部と工事部の問題もあるようです。反省です。
点検時、修理箇所の時期を伝えているにも関わらず未対応で不信感をもっているお客様
至急確認、対応させますが、なぜこのようなことが発生するのか、対策を講じる必要があります。
当然短所だけでなく良かったところもたくさん記載して頂きました、本当に有難うございました。
これからもアンケートお願いしていきますので遠慮なく記載して頂くと
会社も改善に努めお客様のご満足頂ける家づくりができるものと信じています。
どうしても全てに有利なコンパクト意識が働いたため
お客様の要望を叶えられなかった点
1,階段位置
2,35坪から40坪の広さ
3,寝室の広さ
4,玄関、SCL、リビング、収納の広さ
ただ広くするのは簡単なので参考にしてもらうと良いかと思います。
性能に拘りのあるお客様なのでプランはコンパクト、断熱性能は最上級、冬は床下エアコン、夏は2階エアコン1台で賄える家づくりを目指してもらえればうれしいです。当然耐震性能も最上級です。
他に気になる点として配置計画
建物は東西に長く、奥行きがあまりないのが理想的な建物形状です、東側隣地は西側が車の進入口となるため空地となる可能性が大、西側は隣接して建物が建つ可能性が大と思われるなかでどちらをあけるか簡単に判断できなかったので中央に配置しました。
東側は隣地側も空地予想だがさらに空けて朝日の確保
西側を空けて隣地からの視線を避ける
通常は東側空地が理想と思っていましたが簡単には決断できません。
充分な検討をお願いしたいところです。
また敷地が広いので平屋も可能のようですが。