ナチュラルな癒しを運んでくれる♪観葉植物の寄せ植え
観葉植物の寄せ植えのコツ
*育ち方が似た植物を合わせる
観葉植物には、育つ環境が似たもの同士を組み合わせるのが絶対条件。たとえば、日光を好む植物と日陰を好む植物がありますので、そのどちらかに合わせること。また、水やりのタイミングが合う植物を合わせることも大切です。そうでないと、どちらかが枯れてしまいますのでご注意ください。
*おしゃれな寄せ植えにするためのポイント
もうひとつ、センスよくおしゃれに見せるためのコツ。葉の大きさや形、色などが違うものを組み合わせると、変化が生まれて表情が豊かになります。また、主役になる特徴的な観葉植物をメインに脇役的な植物を合わせると、お互いがケンカせず、全体の印象がまとまります。
さらに、上に伸びるタイプ、横に伸びるタイプ、下に垂れるタイプをうまく合わせるのもポイント。背の高い観葉植物を中心に、背の低い土を隠すような下草を合わせて高低差をつけるのもアイデア。どうしてもグリーンが多くなりますので、単調にならないように工夫しましょう。
人気のポトスの寄せ植え
こちらは、人気のポトスとペペロミアの寄せ植え。小さな苗から育てるのは、成長が見られて楽しいですね。
バースデーや記念日のお祝いに、バスケット入りの観葉植物の寄せ植えを贈るのもいいアイデア。ハンドルつきのかごなら、置き場所の移動も手軽にできますね。
玄関先にも置ける、こんな素敵な寄せ植えもいいかもしれませんね。まるで鳥かごのようでおしゃれ。グリーン主体ですので、落ち着きもあって周囲の雰囲気になじみやすいのではないでしょうか。
クッションはリビングの「花」】クッションひとつで、ソファの雰囲気はがらっと変わる。季節に合わせて、気分に合わせてかえられるクッションは、リビングの「花」のような存在。
イギリスのカントリーハウスのリビング。鋲打ち、ボタン留めのグレーのソファに、花のように置かれたクッション。柄と色が、にぎやかに空間を彩る。お互いの色が呼応し合い、インテリアを深くする。クラシックな要素と、このクッションの組み合わせ。ミックススタイルがつくり出す、まさに、「今」のインテリアです。真っ白な大きなソファには、モノトーンのクッションがたくさん置かれています。クッションは、体の大きい人、小柄な人、どんな体型でも心地よくで座るために必要なもの。
たっぷりあるとソファはリビングでもっとも大きい家具。写真を撮るときは、座面の面積がとても目立ってしまう。そういうときは、クッションとスローが味方に。クッションは整えすぎず、人が座っていて、立ち上がったあとのような、自然な動きを。スローで座面の一部を覆うと変化がつく。実用としてもクッションとスローは大切な小物。、ラグジュアリー感も感じさせます。
皆さんもお気に入りのクッションをみつけてみませんか・・・・
肘掛けの高さと合っている
サイドテーブルが低過ぎると、腕を伸ばした時にソファの肘掛けが邪魔になってしまいます。サイドテーブルの高さはもちろん、床から肘掛けまでの高さも測ってバランスを考えるのがおすすめです。
収納スペースがある
雑誌・リモコン・時計など、人によってサイドテーブルに置きたい物は様々。見せる収納・隠す収納
の違いもあるので、自分なりの使い方を具体的にイメージしてみましょう
ソファの座面より少し高い
コの字型”のサイドテーブルは、ソファに引き寄せて使えるのが大きな魅力。ただし、ソファの座面の高さをちゃんと測っておかないと、ジャストフィットしません。買ってから後悔しないよう、しっかりサイズ確認して下さいね。
移動がしやすい
ソファの横に置いたり、正面に引き寄せたりと、座る人の都合に合わせて使いたいのであれば、キャスター付きなどの移動しやすいタイプがおすすめ。掃除の時も楽に動かせますよ。