上棟式とは、建物の守護神と匠の神を祀って、棟上げまで工事が終了したことに感謝し、無事、建物が完成することを祈願する儀式。
お客様の家づくりの流れの中で、土台作りから始まり、柱・棟・梁などの基本構造が完成して棟木を上げるときに行われる行事が上棟式です。
棟上げ(むねあげ)、建前(たてまえ)、建舞(たてまい)ともいいます。
式の方法には、地域等により違いがあり、屋根の上で行うものや地上で行うものなど様々です。
棟梁(大工)が中心になり大工の作成した番付表(組み立て手順書の様な物)を見て鳶職が軸組みの組み立てを行い、一番高い棟木を設置する一連の作業を指します。その最後の作業からその後の儀式を上棟式、棟上式といいます。
上棟式の際には、清めの儀式を行います。
建物の四方に酒・塩・米をまいて清め、上棟の儀式を行います。
四方祓いとは???
四方祓いは、工事の安全を祈願するための儀式です。
建設現場の四つの角に『塩・米・酒』を撒いて、土地を清めます1つの角が終わるごとにお辞儀をしてその土地の神さまに祈ります。
こうして清められた土地で、建設工事が始まって行くのです!、
ごちゃごちゃするのはイヤだけど、見えないのもわかりづらい!
透明容器・収納は、小物の「見える化」にとても便利。すぐに中身が判別できるので、「これ、中に何が入ってるんだっけ」と開けたり閉めたりする手間がありません。おしゃれなだけではなく、効率的な家事や生活をサポートしてくれる透明容器・収納の活用法を見てみましょう。
おうちにある透明な容器を活用しよう!
食品を入れても
手芸用品を入れても
インテリアとしても
透明な容器をリメイクして自分好みに&使いやすく
ペイントして
マグネットを付けて
ラベルを貼って
中身を見せつつ、すっきり片づけられることが魅力の、透明な容器と収納グッズ。いつでもピカピカの透明感を保つために、たまに柔らかい布などで拭いてお掃除をするのがおすすめです。植物や食品を入れている容器は、こまめに洗って清潔感を保ちましょう。
まるでSFの世界に出てくる異世界の祭壇のようなカテドラル、全景を見ても私たちの記憶にある教会の様式とはまるで異なり、一見すると教会には決して見えない「東京カテドラル聖マリア大聖堂」。しかし教会の機能を損なうことなく、神聖な場としての尊厳を保つその斬新で美しい教会建築をご紹介します。
世界的にも有名な日本の建築家・丹下健三氏の設計によって1964年に建設された「東京カテドラル聖マリア大聖堂」。
カテドラルとは、“カテドラ”、つまり司教座のある教会をさす言葉で、東京大司教が公に儀式を司式し、教え指導する教会となっています。
2014年に、献堂50周年を迎えた同大聖堂。日本の建築界に多大な功績を残した偉大な建築家の名建築は、50年も前に建築されたとは思えない洗練されたデザインで、今も色あせることなく人々を魅了し続けています。
特徴的な形状の空間は、それだけで私たちの知る教会の印象とはずいぶんと異なります。
打ちっぱなしのコンクリートがみせる表情もまた、静謐で厳かな空気を作り出す一因なのかもしれません。
地上から見上げるだけでは、キリスト教の教会であるとは思えない外観ですが、上空から見るとキリスト教の象徴である「十字架」を象っているため、一目でキリスト教の関連施設であることを知ることが出来ます。
教会の祭事には欠かせないパイプオルガン
教会内では様々な収蔵品も観ることができます。
いかがでしたか?
近代日本建築の巨匠、丹下健三氏が作り上げた荘厳で神秘的な「東京カテドラル聖マリア大聖堂」.機会があれば、ぜひ訪れてみたいですね!!
3月3日は「桃の節句」と呼ばれ、雛人形を飾って女の子の健やかな成長を願う行事です!
最近は、ちょっとお洒落な雛人形が、たくさんでていますので、ご紹介していきます!!
ゴールドとブラックでシックな印象に
積み木の雛人形
メタリック雛人形
テディベア雛人形
現代アート作家さん達の作品です。