先日のニュ-スでくまもんのテディベアがドイツのシュタイフ社で製造され
価格29400円で1500体販売されましたが、数秒で売りきれたそうです(*^_^*)
しかも、ネットオ-クションで10万円を超える高値で売買されているとのこと。
驚きです!!シュタイフ社は世界で初めてテディベアを製造した老舗の
会社です。一品ずつ手作りで一体々シリアルナンバ-がついていますよ。
そのくまもん7月にフランスで開催されるジャパンエキスポに参加することが
決定しました!!ついにヨ-ロッパ進出です。
熊本の顔としての、くまもんの今後の活躍に期待できます(*^_^*)
蒸し暑くなりましたね、気合いをいれて頑張りましょう
ここ2日間またまた内部結露問題で悪戦苦闘です。
藤島工務店の標準仕様で結露計算した結果が下記表です。
省エネ等級4も計算上はクリアしています。しかも熊本でも気温条件の悪い小国町の月平均気温1.4℃を採用しています。
また、Ⅲ地域でもクリアしますが本当に結露しないのか、ちょっと疑心暗鬼になっていていろいろ調査中です。
特に気になる点がどこの地域だろうが室温10℃、湿度70%の仮定です。
ちょっと見にくいですが、右端が判定、その左が壁面内の各層の水蒸気量、その左が飽和水蒸気量です。
すなわち飽和水蒸気量より水蒸気量が多ければ結露しているということです。
昨日、グランメッセにて開催のキャンピング-カ-の展示会に社長と行ってきました(*^_^*)
今どきのキャンピングカ-って・・・・・・・・凄い!!!!
まるで動くホテルみたいに豪華なんです。お値段も豪華ですよ(--〆)
1200万円でした(汗)
もちろん、お手頃価格の車もたくさんありましたが、設備が違いますの・・・・・・
まあ1200万は無理ですが(--〆)簡単な家なら建つ値段ですね。
アウトドア-派でもないし、夫婦ともまめではないし、というか無精な二人なので
人におぜん立てしてもらった旅行が楽かな!とかあ-だこうだと話ながら
見てまわりました!!
ちなみにキャンピングカ-のレンタルは1泊2万3千円、2泊四万五千円でしたよ。
帰り道は人の多さからか、どっと疲れて肩こりがひどくなった二人でした(笑)
やはり、アウトドアは無理かな。。。。。。。。。
この写真、なんと豪華キャンピングカ-の内部なんですよ・・・・・・・
我が家よりゴ-ジャスですわ(--〆)
落水荘とはアメリカの有名な建築家フランク・ロイド・ライトの設計によるペンシルバニア州の森の中にある別荘です(*^_^*)
オ-ナ-はデパ-ト経営者のカウフマン氏。
日本の寝殿造りの「遣り水」のような静かな流れではなく、荒々しい激しい水流を示している。しかし、それは家の中で感じると言うより、外から見ての「水」ではないか。確かに写真で写っている落水は、離れた所から見たものだ。だが、平面を良く検討してみると、住まいの外のテラスは住まいとほぼ同じくらいの面積を持っている。住まいからそこに出て落水を身近に感じると共にそれは回りの自然により近づく装置なのである。日本の伝統的縁側であると言っても良い。建築は外から見るだけでなく、内から外に向かって見て感じる必要もあるのである。
この建物のヒントは、なんと葛飾北斎の浮世絵だそうですよ!!
ライト氏は日本で帝国ホテルの設計も手掛けましたが、その設計料の大半を
浮世絵購入にあてたそう、、、、、、、、。
しかし、アメリカらしいダイナミックな建物ですね(*^_^*)
サッシ水平断面での温度分布状況です。3本のうち1本だけ違いがわかりますね。
また框の断面が複雑にしてありますが熱を遮断するたの措置と考えられます。
国産2本は最高グレード、外国のは標準グレード
この違いはなんでしょうか。
(参考資料http://matsuosekkei.blog85.fc2.com/blog-entry-2204.html)
松尾先生が言われるように、もっともっと私達はこの情報から考えなければなりませんね。