はっきりと伝える・熊本・超高性能住宅・・・・藤島工務店
今日の【職場の教養】より
はっきりと伝える・・・・最近Aさんは、加齢と共に、聴力の衰えを感じています。
特に電話応対では、周囲の音で相手の声が聞きづらく、聞き間違いが起きる様になりました。最近も(岡山県)と(和歌山県)を間違えたり、(二時間前に終了)を(二時半に終了)と聞き間違えて、大恥をかきました。
その一方で、Aさんは、もう一つの事にもきづいたのです。それは、自分の話も相手に伝わっていないのではないか、という事でした。
Aさん自身、相手から聞き直されたり、話が伝わらない事がありました。今までは気に留めていませんでしたが、自分が聞こえにくくなった事で、【相手に応じてわかりやすく話そう】という思いになったのです。
仕事をする上で、声のみでコミニュケーションをとる機会は多くあります。
明瞭に理解してもらうには、はっきりとした発声が必要でしょう。時と場に応じた声量も求められます。
伝えたい事が確実に伝わる様に配慮をして、伝達力を向上させましょう。
March 30 , 2017 , 13:54 PM