diet挑戦3日目に「空腹が人を健康にする、一日一食で20歳若返る」の本が届き、早速読んでみました。
驚きのことばかり
1、食べすぎこそ病気の始まり
糖尿病は新たな環境に適応するために生じた「いくら食べても太らない体」をつくるもの?
2、水分の過剰摂取はやめるべき
朝起きて顔がむくんでいる時や喉が渇いていない時は飲む必要なし
3、一日一食で
皮膚年齢がどんどん若返る (延命遺伝子サーチュイン=空腹ほど生命力が活性化し若返る)
体臭までなくしてくれる
抗癌効果もある
なぜ栄養不足になりないか (ヒトの体を構成している栄養素と近い魚丸ごと一尾 葉ごと皮ごと 根っこごとの野菜)
体の傷んだところが修復される
自分の適正体重になる
若はげもなおる
4、ごはんを食べたらすぐ寝よう
空腹・完全栄養・睡眠が健康法、若返り法の三要素
5、若返りのためのゴールデンタイム
午後10時から午前2時が若返りホルモンが分泌される時間帯
6、お腹がグーッと鳴るのを楽しむ
延命遺伝子によって体中がスキャンされ壊れた箇所が修復されて若返って健康になっているイメ ージを膨らませる
7、空腹時にお茶やコーヒーを飲んではいけない
あらゆる植物の中で最強であるゴボウ茶がベスト
8、砂糖のとり過ぎは確実に病気となる
肉・乳製品・スイーッを日本人の5倍食べている米国は乳がんも5倍、前立腺がんも5倍
9、酒飲みに朗報?休肝日は必要ない
生涯アルコール摂取量男性500kg(日本酒2合で30年)女性250kg
10、小児期にどれくらい歩いたかが高齢の骨粗しょう症に関係がある
11、自然界の生き物たちを見習う
あらゆる動物がお腹がすかなければ何も食べない、水も飲まない
12、あなたの人生、このまま終わってもいいですか?
不摂生の結果迎えた老後は苦しみの毎日である
さあ、頑張って適正体重目指すぞ!