省エネ窓・熊本・高性能&デザイン・子育て住宅
経済産業省は来年度から、住宅の窓や断熱材を省エネ製品に転換する取組を始める。
窓や断熱材をつくる建材業者に呼びかけ、2022年度までに断熱性能の低い旧式窓などの
製造を基本的にやめてもらう。窓などの市場シェアを全て省エネ製品とし、既存も含めた
国内全住宅の窓などを50年かけて省エネ化する。
消費者の住宅k購入時やリフォ-ム時に補助金を出し、導入を加速させる。
経産省によると、東京都内の一般的な住宅の熱損率は、壁、天井、床が31%、窓などの
開口部が50%、換気に伴うものが19%ある。断熱材と窓を省エネ製品に切り替えると
約8割の熱損率をカバ-できるという。
October 29 , 2014 , 16:46 PM