数寄屋造り・熊本・高性能・デザイン&低燃費住宅

私の住宅の好みは、スタイリッシュ系の箱型か好きです(*^_^*)しかし

最近、年をとったせいか、モダンな数寄屋造りの平屋もいいなあ・・・・と思うようになりました。

数寄屋と呼ばれる茶室が出現したのは安土桃山時代である。もとは小規模 (多くは四畳半以下) な茶座敷を「数寄屋」と呼んだ。当時は床の間、棚、付書院を備え、座敷を荘厳する書院造が確立され、身分の序列や格式を維持する役割も持つような時代であったが、茶人たちは格式ばった意匠や豪華な装飾をきらった。そこで好まれたのが軽妙洒脱な数寄屋だったのである。当時は庶民の住宅に使われる粗末な材料や技術をこだわりなく採用して数寄屋が成立したが、現在では特別に高価で、高度な技術を要する高級建築の代名詞になっている。

江戸時代以降は茶室から住宅などへとその幅を広げていった。現代では、料亭住宅でも数奇屋建築にならったものが造られる

January 28 , 2014 , 14:48 PM

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