間取りのstudyしていたら
私の考えとピッタシのコメント発見しました。
子育てのための家づくりとは、子供室をつくることではない。
我々つくり手が、家づくりを通じて子育てを唱える場合、
考慮すべきは「巣づくり」ではなく
「巣立てさせること」ではないだろうか。
衝撃の震災から5年経過
ついNHKテレビの震災関連番組にくぎ付けに。
風の電話
震災前に奥さんが亡くなり、海が見える高台に、線のない電話BOXを設置
何処からか、震災後ポツリポツリと人がこの電話BOXを訪れ
亡くなった人、行方不明になった人に、
繋がっていない受話器で話しかける。
(当然了解もらって録音)
いろんな状況の方がいましたが特に印象に残ったのが
たまたま運送の仕事で訪れて被災して残された
奥さんと小中学生だった三人の子供のたちの取材
「なぜうちの父さんだけが死んだんだよ!
周りはだれの父親も死んでいないのに、
なぜぼくだけ、なぜうちだけなんだよ。」
震災後父親のことは一切誰も口にしなかったが
長男に連れられて来たこの風の電話BOXで
それぞれが父親に語りかけた後は何かの重しが取れたように
父親のことを話し始め、未来に向かって希望、夢を話すシーンには—–
この風の電話に訪れる人は男性が多いとのこと。
意外にもと思われるかもしれませんが、私には何と無く納得です。
震災後2回被災地を見ることができましたがまたこの目で実際の復興を見に行き
地元貢献を僅かだけでも出来たらいいですね。
早いもので、東日本大震災から5年の月日が流れました・・・・
ともすれば、被災を経験していない私達はつい記憶も風化してしまいそうになります。
しかし、まだ行方不明の方が2651名、今だに仮設住宅で暮らしている方々は
3県で9万人にものぼるそうです・・・・
あの日を決して忘れる事が無い様
改めて震災で亡くなられた人々にご冥福をお祈りするとともに、遺されたご家族や友人の方々にも、傷つかれた傷がいつか癒えるようにと、無力ですが強く願っています!
グリーンコーディネーターの方の「インテリアに効くグリーン」という記事から、大きなグリーンを置く」のがお洒落という事でした。とはいっても、なかなか大きな木は買えないですよね。掃除のとき、移動するのも大変ですし、なにより枯れたらどうしようと躊躇してしまいがち。そこでこんな方法が書いてありました。グリーンをスツールや台の上にのせてしまうのです。60㎝くらいのグリーンでもスツールにのせると、大きなグリーンに。 窓際に置くと、葉が光に透けてとても映えます。スツールがなければ、椅子でも、踏み台でも。とにかく高いものならOK。目線の高さにグリーンがあると、インテリアの印象が変わりますよ。
いいアイディアですね(^^)/
運転中でしたがおもわずちょっとクルマを止めて、パシッ。
以前プレゼンした外観に似ていたせいもありますが。
中を見たくなるお家ですね、斜壁をどう利用しているか。
棟を少し折ったところも○