年末が近づくと、大掃除や片付けをしなくては・・・と、焦ってしまいますよね。暮らしていれば、物が溜まっていくのは仕方のないこと。それをリセットするいい機会と、積極的に考えましょう。そういう私も、実は片付けは得意ではありません。すぐにいろいろ溜まってしまい、机の周りはごちゃごちゃに。特に多いのは本や書類。1年に何度か、えいやっ!と片付けますが、「とりあえず」という時のテクニックも実は、あります。それは、本や書類の大きさや端を「揃える」こと。基本的には立てて収納しますが、サイズがまちまちだったり、収まりにくいものは、横に寝かして「重ねる」。それだけで、すっきり見えるから不思議です。片付いている、というのは感覚の問題。大掃除の前に、あなたも少しの時間でやってみませんか?
持病の腰痛・肩こりが数年ぶりおこり苦労しています。
今日は日曜日、おだやかに仕事ができています。
先程、平屋住宅の契約を頂いたと報告がありました。感謝です。
先日の見学会イベントで20代のお客様でも、平屋にあこがれがある
とのことでした。
理由をお聞きしたところ2階にあがるのが面倒とのごと。
そういうものなのでしょうか、???
ところで契約頂いたプラン、ちょっと確認したところ、越屋根がポイント
ただいくつか提案したいところが見つかりました。
コーデイネーターさんまじえての打合せで煮詰めてもらうことにしましょう。
お客様の満足は当然、私も満足する家をつくりたいです。
もうすぐクリスマス(^^)/
といっても、幼い子供がいない我が家には余り関係ないような??・・・・・
せめてツリ-ぐらい飾ろうかな・・・と毎年思いつつもやはり今年も何の飾りもありません(ー_ー)!!
個人的に好きなのは、白のツリ-です!!
大好きな白とブル-の組み合わせ!
場所を取らない、ピンで貼付のツリ-
おまけ!マイクロソフト社のブロックで作ったツリ-
新しいものも好きですし、魅力的なのですが、家に持って帰りたいと心が動くのは、いつもなぜか古いものなのです。古いものに惹かれるのはどうしてだろう、と改めて考えてみると、理由は2つ。それはただひとつのもの、だということ。新しいもののように、まったく同じものがいくつもあるということはありません。そしてもうひとつの理由は、時間という深みが加わっているということ。まったく同じ現行品がある場合でも、私が買うのは古い方。ヴィテージの魅力ーーそれは、唯一のものの力なのだと思います。
ちなみに車も、実はアンティ-クなデザインが好きなんです!実際、乗っている車はちがいますが・・・・・
こういう感じ(^^)/
写真は北海道の貸ビィラの小さなキッチンです。北欧風の建物は清潔感にあふれ、ゆったりとして心地よく、キッチンも使いやすく整えられていました。調理道具もひと通り揃っています。フックに掛けたり、棚に置いたり・・・と、すべてキッチンの中に収納してあるわけではないのに、なぜかすっきり。その理由は、量でした。本当に必要なものだけが、厳選されて置かれているのです。私たちは、ともすると、収納のための収納を作ってしまいがちです。でも、いちばん大切なこは、「多すぎない」量をキープすること。片付けも簡単で、出しやすく、管理しやすい量。収納の基本を教えてくれたキッチンでした。