格好いい写真集やインテリアの大型本でなくても、本はインテリアに欠かせないものです。なぜなら、本やアートは、自分自身で選んだものであり、経てきた人生の一部だから。とはいっても、さまざまな本をただ並べたのでは、なかなか美しくなりません。そこで文庫本のお洒落な並べ方をみつけました!文庫本用の浅い棚に、ぎっしり文庫本を詰めます。そして色分けします。自分の本ですから、ジャンルや作家で分けなくても、探すのにそんなに大変ではありません。だから見た目重視。これだけでずいぶん様子が変わります。並べ方を変えるだけで、本棚はぐっとスタイリッシュになりますよ。
愛車と愛犬と空中リビング
夫婦と小さなワンちゃん、そして小さな車2台のための住宅です。敷地は、北側に隣家の大きな庭、南側に袋小路状の私道、西側に昔ながらの土の道路(現在はアスファルト舗装が施された)があり、そのおかげで、敷地の大きさに対して空が異様に大きいのが印象的でした。
これらを楽しめるように、家型のボリュームを離して建てて、その間に出来たオープンスペースに薄い板を垂直・水平に架けて居場所を作りました。板の配置を工夫して、室内の居住性を確保しつつ、道行く人々も板の隙間から空や緑を望めるようにしています。
街に開かれた、このオープンスペースは白いモザイクタイルを内外区別なく貼り込み、明るく清潔感のある空間にしました。一方、家型の中は素朴な素材と好きな色の家具に囲まれた建主だけの個性あふれる空間となっています。
空や緑を地域にお裾分けする新しいスタイルの住宅になりました。
メキシコ・メキシコシティ・ヴァスコンセンス図書館
建築家アルベルト・カラチのデザインしたこの図書館は、書架を天井から吊るし、まるでSF映画のよう。100万冊までの拡張性をもつといわれている。
ブラジル・幻想図書館
後期ゴシック様式で建てられ、一見すると教会のような幻想図書館。壁面を覆う書架にはポルトガル語の古書45000冊が収蔵され、古い本の香りと荘厳な空間の中では誰しもが「幻想」図書館たるゆえんを感じるはず。
なんとなくキッチンが雑然として見える、という理由のひとつに、開封した食品の袋がたくさんあるーーというのがあります。これは、特に理由はなくても、開封した袋(口は閉じているけれど)をキッチンの見える場所に置いていませんか? 私はそんなときのために、空き瓶をいつもストックしています。そしてとにかく、瓶に移す。このひと手間だけなんです。それでびっくりするくらい、キッチンの景色が変わります。ジャムの瓶、紅茶の瓶……シンプルで柄や色のない使えそうな空き瓶は、ラベルを剥がして取っておきます。瓶ごとしばらく水につけておくと、ラベルはきれいに剥がせますよ。
9月5日、6日(土、日)
10:00~17:00まで
場所:三里木駅北側にて
完成お引渡し前のお家の内覧会を開催致します。
マイホームはほしいけど何から始めていいのかわからない方必見!!
見るだけOK!お気軽にご来場くださいませ。
【菊陽エリア・熊本エリアの注文住宅・分譲新築住宅なら藤島工務店】
株式会社 藤島工務店
住所:菊池郡菊陽町新山三丁目五番11号
☎ 096-232-0530
✉ info@fujishima.jpn.com