北欧の暮らし・熊本・超高性能&デザイン住宅・・・藤島工務店
北欧の家は、どの家も家具は名作家具が中心で、少しずつ買い調えられたものばかり。
そんな北欧の現状を分析してみると、以下の3つのことに気づきます。
1.選択肢が少ない。
2.良いものしかない。
3.それを長く使い続ける。
そのため、個人のセンスに頼らなくても、あるレベル以上のものが家の中に入ってくる。
選択肢が限られているので、溢れるほど物を所有していない。
つまり、北欧の暮らしは、
「少ないからこそ豊か」
日本では難しいかもしれませんが・新築やリノベーション、引っ越しはその良い機会です。
自分の暮らしのプロデューサーは自分自身。
北欧の「少ないことの豊かさ」は今、いちばん大切なインテリアとは何か、ということを教えてくれる気がします。
December 12 , 2019 , 14:23 PM