普段の食事が垢抜ける器選び・・熊本・超高性能住宅・・・・藤島工務店

img_6943239f0a8d5b1a254a66b37d9aa859476977[1]どうも変わり映えしない、生活感がにじみ出てしまう…といったスタイリングのお悩みを一発で解決してくれるのが、やはり器です。「これから買い揃えるならば、3つのポイントをふまえて器を選ぶとスタイリングが決まりやすくなります。」

1.主役になるものはマットで色のある大皿

img_4ca65d3a1a1bb8f15b227003a08ccefa572284[1]プレーンでマットな質感、そしてニュアンスのある和洋にとらわれない、カラーの大皿です。 煮物やグリル料理、フルーツサンドなど、盛る料理を選びません。

2.大きさと形が同じ“色・柄違い”が使いやすい

色も形もテイストも全部異なっているお皿が食卓に並ぶとちぐはぐに見えますが、反対に五脚セットなど、すべてが揃っていると堅苦しく、おもしろみが出せません。「例えば同じ形の丸皿をグレーとネイビーで各2枚、柄違いの小判皿を各3枚など、サイズを統一して色や柄違いを揃えます。毎日の料理に変化をつけることができ、来客時にたくさん器を出すときも、まとまった食卓になります。

3.高さのある鉢物でリズムをつける

img_fd2fc750979663daa8e82c679aedc598535976[1]鉢物があると高低差が出て、のっぺりとしてしまいがちな食卓に変化が生まれます。「メイン料理のほかに、炊きものやサラダを盛るのにしっくりくる鉢物を加えると、献立としてもバランスがよくなります。脚のあるもの、背の高いものなど、バランスのいい器を取り入れられたら、もう立派なスタイリング上級者です」

May 11 , 2017 , 11:47 AM

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