地鎮祭・・熊本・デザイン&高性能住宅・藤島工務店

  

  今日は朝より、K様邸の地鎮祭をめでたく行いました(^^)/  K様、おめでとうございます!!

  さて、地鎮祭の意味とは何でしょうか?地鎮祭(じちんさい・とこ しずめ の まつり)は、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る。これには神式仏式がある。一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもある。鎮地祭土祭り地祭り地祝いとも言う。大安の日に行われるケースがほとんどである。

一般的には、土地の四隅に青竹を立て、その間を注連縄で囲って祭場となし、斎主たる神職のもと、建設業者・設計者・施主らの参列の上で執り行う。場合によっては、赤白の横断幕を張ったテントの中で行われる事もある。祭場の中には木の台(八脚台という)を並べ、その中央に神籬(ひもろぎ、大榊に御幣・木綿を付けた物で、これに神を呼ぶ)を立てて祭壇(南向きまたは東向き)となし、酒・水・米・塩・野菜・魚等の供え物を供える。また、関西などの特定の地方によっては伊勢神宮近隣の浜から砂または塩を取り寄せ、四隅に置く場合もある。祭壇の左右に、緑・黄・赤・白・青の五色絹の幟に榊をつけた「真榊」を立てる場合もある。この五色絹は五行説における天地万物を組成している5つの要素、つまり木・火・土・金・水を表している。

なるほど、改めて調べると、色々分かるものですね(^^)/

  

June 13 , 2014 , 16:04 PM

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