インテリアとしても飾りたい!こだわりの鍋敷き
キッチンでも食卓でも活躍する「鍋敷き」。とは言え、お皿やお鍋や包丁などの調理器具に比べて意外と購入する優先順位が低いのではないでしょうか。ちょっと地味な印象もありますが、そのまま食卓で使うことも多いアイテムなので、せっかくなら使っていない時には飾っておきたくなるくらいおしゃれな一つを探してみてはいかがでしょうか。素材によって印象が変わるので、お好みを探してみてくださいね。
【木製】日本ブランドや北欧デザインの鍋敷き
桜亀甲など伝統的な幾何学模様の美しさを鍋敷きに。
おうちの形をしていますが、実は4本の三角棒が組み合わさって、この形になっているのです。
この三角棒を開いてみると・・・なべしきに変身
このようにフックが付いているので、使わないときはインテリアとして吊るして飾れるのもいいですね♪
フックが付いているので、吊り下げて飾りやすいのも嬉しいポイント。主張しすぎないデザインなのがいいですね。
革のしっかりしたループ付きで、使わないときは壁に掛けたり、オーナメントのように飾ったり。キッチンがほわんと優しい表情になりますね♪小さめのサイズもあり、そちらはティーポットなどにおすすめ。
【金属】鉄などスタイリッシュな鍋敷き
たいへん温度が高くなる土鍋にも対応する、五徳のような鋳鉄の鍋敷き。足の底にチークの木を埋め込んでテーブルに熱を伝えにくくしたり、また内側にツメを付けて小さめのパンなどものせられるようにしたりと工夫がいっぱいです。意外に軽いのもポイントですね。
高度な技術で肉厚を薄くし、鋳肌の美しさを際立たせています。
個性派のおしゃれな鍋敷き
タイル鍋敷き
フェルト 鍋敷き
モコモコの厚みのあるフェルトの鍋敷きは、とってもキュート。ライトグレーをご紹介していますが、ポップな色の組み合わせのアイテムもあるので、お部屋の雰囲気に合った色合いを選んで探してみてくださいね。
マグネ/ット付
シリコンではなくポリアミド樹脂で作られた、重たくないのにしっかりとした硬さがあるアイテムは、シンプルで機能的。開閉できる仕様なので、使うときにさっと広げてクロス型に、使わないときは閉じて棒のようにできます。マグネット式になっているので、冷蔵庫やレンジフードにくっつけておくことも出来て◎。
脇役だけどこだわって選びたい!!
多岐にわたる素材やデザインの「鍋敷き」をご紹介しましたが、気になるものはありましたか。キッチンはもちろん食卓で活躍する「鍋敷き」。目に留まるアイテムだからこそ、心ほぐれるようなデザインにこだわりたいものです。お鍋やポットなど、使い道や料理の種類に合わせて、雰囲気の違う鍋敷きを何枚かそろえるのもいいかもしれませんね。お客様をおもてなしする時などでも、その場をぱっと明るくするようなアイテムになってくれますよ。