人気の「多肉植物」を素敵に飾ろう
クリアで涼しげな印象の《ガラス×多肉植物》
グラス・タンブラー
ガラスジャー
キャンドルホルダ-
トレ-にまとめる
卵の殻
ナチュラルな流木
道木です。
4月になり、事務所内の新旧カタログの入れ替えを始めました。
年に2回ほど入れ替えを行なっていますが、住宅で使用する様々な建材の新商品が出ていて
思わず入れ替えの手が止まってしまいます。
そんな建材の中から今回はタイルについて少しご紹介したいと思います。
そもそもタイルを住宅のどこに使用するのか…ということですが、
『外壁』『内壁』『水廻り』『床』『外部タイルテラス』など…
使用できる箇所はたくさんあります。
その中でも造作洗面にタイルを貼りたいというご要望は非常に多いです。
InstagramやPinterest、RoomClipなどにもたくさんの施工写真が掲載してあるので
ぜひこのタイルを使いたい!とご指名で相談に来られるお客様もいらっしゃいます。
こちらはキッチン前の壁とニッチ(壁堀込みの飾り棚)に使用した施工例です。
玄関でもタイル次第でがらりと雰囲気が変わります。
『名古屋モザイク工業』『LIXIL』『平田タイル』『アドヴァン』 など…
タイルを扱う会社は多く、各メーカーごとに個性豊かなデザインタイルがたくさんあります。
ご興味のある方は、ぜひお気に入りのタイルを探してみてはいかがでしょうか?
こんにちは!新築住宅工務担当の牧野です!
前回地盤改良の種類と内容について掲載しましたので、
今回は弊社採用のHySPEED工法について掘り下げて掲載したいと思います。
大きく分けて4つ特徴をお話しします。
1.地盤全体で作り出す強度
まずは何より大事な強度ですが、直径400㎜で掘削し天然石を投入し、
圧縮しながら押し固めていくので最終的には450㎜程まで柱は大きくなっています。
これは十分に転圧できている証拠で、地盤の中でも強度の弱い軟弱地盤の個所は通常よりも横に膨れて地盤を固めていきます。
これにより地盤全体の強度を上げております。
2.地震に強い
地震の際は地面が揺れるため、縦の柱に対して横に揺れる「せん断力」が発生します。
これによりセメント杭や鋼管でのような1つの柱として固めている杭は許容耐力を超えるせん断力がかかると破損してしまうことも想定できます。
HySPEED工法は杭形状に砕石を固めてはおりますが、一つ一つは砕石ですのでせん断力に追随し、柱自体が破損するということはありません!
3.液状化に強い
TVなどでもよく聞く液状化現象、これに対しても砕石一つ一つのには微量の隙間がありますので
排水効果が期待でき発生リスクの軽減を可能としております。
ただしこちらはあくまでも発生するリスクの低減ということですので、土地柄によっては許容を超えてしまう可能性もないとは言い切れません。
4.健康と財産を守る
まず健康という面でHySPEED工法では先に説明したセメントを使用する改良方法と違い、セメントと土を混ぜる必要がないので発がん性物質である六価クロムが発生することは100%ありません。
次に財産という面では天然砕石のみを使用しているので改良杭が地中の埋設物(産業廃棄物)扱いにならないので万が一の不動産売買の時に取り除く必要がありません。
言い方を変えるとセメント杭などは産業廃棄物が埋設されてるとみなされ土地の評価額を下げることになります。
長い目で見たとき財産となる土地の評価下げてしまうのはもったいない気がしますよね。
以上4点掘り下げて説明いたしましたが、いかがでしたでしょうか?
お家を建てる方皆様が必ずしも必要なものではありませんが、必要な方には大事な工事です。
お家創りの最初に必ず確認いたしますのでご安心ください!
今回はこの辺で…
さて少し順番が前後しますが、次回は地鎮祭について掲載します!
気になる方はチェックよろしくお願いします!