快適で落ち着けるリビングを作るために、カーテンの【素材】に着目してみました。
【素材】を選ぶ
天然繊維:綿(コットン)
長所≫
■“自然の風合い”を楽しめる
■天然素材ならではの肌触りの良さ・肌に優しい
■通気性に優れていて夏は涼しく
■熱伝導率が低いため保温性に優れている
■静電気が起きにくい
≪短所≫
■染まりやすいのでシミになりやすい
■洗濯すると毛羽立ち・シワになりやすい
天然繊維:麻(リネン)
化学繊維:ポリエステル
≪長所≫
■カーテンでは特に多く使われていて種類が多い
■シワになりにくいため綺麗な状態を保てる
■遮光性に優れている
■速乾性が高い
■摩擦に強く耐久性が高い
■独特な光沢感で高級感がある
■抵抗力があり、カビや虫に強い
■洗濯機で洗えるものが多い
≪短所≫
■静電気が起きやすい
■吸水性が悪い
■汚れが落ちにくい
再生繊維:レーヨン
≪長所≫
■サラリとした手触りが気持ち良い
■触れるとヒンヤリするため夏におすすめ
■光沢感があり上品
■しなやかでドレープ性がある
■吸湿性、吸水性に優れている
≪短所≫
■水を含むと耐久性が落ちる
■吊り伸び・シワになりやすい
■洗濯で縮むため水洗いかドライクリーニング必須
いかがでしたか・・・・
一口のカーテンといっても様々な素材がありますね!!
お好みの素材のカーテン、見つけてください。
道木です。
最近の住宅は和室の在り方が変わってきたなと感じます。
以前は当たり前のようにどの家にも客間として和室がありましたが、
最近の家は和室がない住宅や畳コーナーといったかたちで取り入れられるようになってきました。
それと同時にリビング空間に馴染む和室の作り方を提案する必要が出てきました。
着工前の打合せをする中で、「縁のない畳にしたい」とお伺いすることがありますが、
大きく分けて「琉球畳」と「半畳縁なし畳」の二種類あるのはご存じでしょうか。
「琉球畳」とは、七島藺(しちとうい)と呼ばれる希少なイグサを使用した畳のことで、
目が細かく見た目が繊細で綺麗なのが特徴の畳です。
耐久性も通常の井草の5~6倍の強度とも言われ、
希少な材料を使っているため非常にコストが掛かります。
「半畳縁なし畳」は名前の通り縁のない正方形の畳のことです。
弊社の施工例でもよく使用しているのはこちらです。
イグサを使用したものや、最近では和紙でできた商品もあり、機能性も高く、
琉球畳に比べて手の届きやすい価格帯で見た目の印象も良くなります。
今回はそんな半畳縁なし畳から和紙でできた畳表を紹介致します。
『DAIKEN 健やかおもて』
イグサ独特の形状から生み出される外観やクッション性、吸放湿性能などを再現するため
機械すき和紙をこより状に加工し樹脂でコーティングされた商品です。
●カビの発生とダニの増殖がごくわずかなので清潔
●撥水性があり、水滴が染み込みにくく跡が残りにくい
●イグサ表の約3倍の耐久性があり、ひっかきキズやすりキズがつきにくい
●紫外線による変色が抑えられるため、変色しにくく美しさを保つ
和紙のため、従来の緑色以外にもカラーバリエーションが豊富なのも魅力の一つです。
最近の様々な雰囲気のリビングにも馴染むコーディネートが可能です。
同じ色を市松敷きにして、反射による見え方の違いを楽しんだり、
違う色味を組み合わせて使うこともできます。
リビング続きの和室や畳コーナーがある場合はぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
こんにちは!営業のWです。
さて、憧れのマイホーム。
家を建てる理由は何でしょうか。
子育てには一軒家がいいと思うから。
ペットと暮らしたいから。
家賃がもったいないから。
庭で野菜や花を楽しみたいから。
店舗を営みながら暮らしたいから。
家族の夢に紐づけられた家づくりは、住む人が幸せになります。
家族と一緒に過ごす場所が1つに決まり、より充実した時間を過ごすことができます。
家族の夢を共有し、その目的が明確になると、
家に『何を求め』『いつまでに』建てたいか、考え決めることが出来ます。
家づくりの一歩が始まります。
『何を求めるか』で希望場所や予算が決まり、
『いつまでに』時期を決め家づくりの準備ができます。
土地と建物、引っ越し費用なども踏まえ、資金計画が始まります。
具体的に確認することはとても大切です。
勤務先や実家との兼ね合い、学校の校区など家を建てたい場所を探します。
ご家族の夢の話をしませんか。資金計画や土地探しのご相談もお待ちしております!
施工例もぜひご覧ください♬
純和風住宅、欧風住宅は別扱いとして
藤島工務店の家づくりが、建売住宅、またそれに近い住宅、
いわゆる大工さんが建てた住宅(大工さん御免なさい)
にならないようにしたいと考えています。
避けたい外装
●サイデイングのレンガ、タイル調
理由:本物との差がありすぎ安っぽく見える。
鹿児島の離島、沖永良部、与論島の住宅の外壁はこればかり、しかも
塩分混じりの風雨で傷んでいるのにまた同じ仕様のものを施工
おそらく商社建材店が人気のない材料をあまり外観に関心がないと思われる地域に
流通させているのではと勘繰りたくなるほど同様のものばかりです。
脇道にそれましたが藤島工務店の家づくりは
今後漆喰塗り壁をすすめたいと考えています。
外壁ガルバ鋼板(アルミ亜鉛合金メッキ鋼板)もありでしょう
●黒系は人気色だが
夏、室内温度が日射の影響で30%近く上昇する。
十分検討して採用してほしい。
●ポーチの床タイル
普通の拘りのない住宅になりやすい。
●コロニアル屋根
耐久性が低い
●破風板、幕板の巾が大きいもの
納まり上、最小巾がすっきりして見える。
●軒なしの屋根
デザイン上には反するが高温多湿の日本住宅の基本は軒ありです。
Ðハウスように寄棟が理想ですがデザインが?ですね。
●ポーチ下がり壁が高い
デザイン上と雨の振り込み防止のため極力抑えたい。
●玄関ポーチ全体の拘りのないデザイン
設計の腕の見せ所、工夫と拘りがほしい。
他人事のようになってしまいましたが今後のセンス向上期待してください。
のんびり揺られて心地良い♪室内&アウトドアにおすすめ「ハンモックチェア」
ゆらゆらとどこか贅沢な気分を味わえる「ハンモックチェア」。お部屋に置いてブレイクタイムに揺られてみたり、アウトドアで自然を感じながら揺られてみたり…日々の喧騒から解き放たれるように、ゆっくりと心地良いリズムに揺られて穏やかなひと時を満喫しませんか?人気アイテムからタイプ別のおすすめアイテムまでご紹介します。
手編みロープがかわいい ・・
大人も子供も一緒に使える、ナチュラルにもガーリーにも合わせやすいデザイン。天井から吊り下げる際は画像のように2点軸でブランコ気分を楽しむスイングスタイルか、1点軸のピボットスタイルの両方に対応可能です。フレームはスチール製、ロープも多重に編み込まれているので丈夫なつくりで安心◎
子供用にジャストサイズ・・子供部屋に設置したいポップなデザイン。本体は100%コットン素材なので肌触りも心地良く、ゆらゆら揺られながら眠ってしまいそう。付属のクッションは空気を入れるタイプなので調節も自由自在です。
天井や木に吊るす王道ハンモックチェア・・・
ハンモックイス
インテリアに合わせたいハンギング&ハンモックチェアグ椅子・・・
≪長所≫
■ナチュラルで優しい雰囲気が作れる
■静電気が起きにくい
■視線を遮断しながら採光する
■通気性に優れていて程良く風を通す
■速乾性・吸水性に優れ湿気がこもりにくい
■ホコリが付きにくい
≪短所≫
■薄いため保温性は他には劣る
■洗濯で縮むため水洗いかドライクリーニング必須