洗面所は、家族それぞれの洗面用品や洗濯用品など生活感の出るモノが溢れ、なかなか片付かない…とお悩みなのではないでしょうか。小さな空間だからこそ、理想のインテリアをつくりやすい場所ですが、何から手をつけたら良いのかわからない…というのが本音かもしれません。 でも、ちょっとだけインテリアを工夫することで、今よりも使いやすく洗練されたインテリアはかないます。ぜひ、心地良い洗面所インテリアのヒントにしてみてくださいね。
洗面所収納のポイントは?
清潔感を第一に
洗面所収納で、最も大切なポイントが「清潔感」。家族が毎日何度も使うため、汚れが溜まりやすくきれいを保つのが難しい場所です。
まずは、モノを減らして掃除のしやすい状態をつくりましょう。生活感の出るものは扉付の収納にしまうか引き出し式の収納を用意すると◎細々とした生活雑貨がすっきり片付きます。
見せる収納を活用
洗面所のインテリアにこだわるなら、見せる収納も上手に取り入れたいもの。
オープン棚や洗面台まわりには、厳選したアメニティグッズをディスプレイするように収納してみては。
カラーを統一
タオルやディスペンサーボトル、洗剤ボトルなどは白を基調としたアイテムに統一すると、洗練されたインテリアをつくれます。
素敵な洗面所収納のアイデアスリムタイプのワゴンの活用
透明ボックスで小分け
飾りながら収納できるオープン棚
心地良い毎日は洗面所から心地良く使える洗面所なら、爽やかな気持ちで1日のスタートをきれそうですね。あなたもぜひ、洗面所収納をちょっとだけ見直してみませんか。
日当たりシュミレーションをつかって隣地特に南側からの日当たり、日影の影響を考慮し、建物配置、窓の位置、大きさを検討することは建物の消費エネルギーに大きく影響します。
単純に南側は最低4m以上は空けることと言われていましたがもっと具体的に検討する効果は隣接密集地の土地では十分あります。
この例では南側の建物による日影の影響は無さそうです。
冬至に設定ですが特定の日も可能
隣接建物は大まかでおおよその日当たりを見るためのものです。
次のステップとして部屋内部の日当たり状況も見ることができます。
太陽の動きを30分毎ですが10分毎も可能です。
プラン打ち合わせ途中で日当たり、日影のチェック
また、Ua値、光熱費、wallstat シミュレーションも同時に確認しながらすすめることができたら最強に近いでしょう。
先日、研修旅行で【門司港レトロ】に行ってきました!
門司港レトロとは・・・
福岡県北部の関門海峡に面した町
明治初期に開港して、120年。
門司港には、明治から昭和初期にかけて建築された趣のある建物が今でも残っており、
1995年に【門司港レトロ】として生まれ変わり、現在では九州の人気観光地の一つとなっています。
〔門司港駅〕
最初に向かった場所は『旧門司税関』と『九州鉄道記念館』
〔旧門司税関〕
『旧門司税関』は煉瓦作り瓦葺2階建構造で建設されたものです。
平成6年に北九州市が赤煉瓦を特注し、建物の復元を行ったとのこと。
1階は天井吹き抜けの広々としたエントラスホール、休憩室、喫茶店などあり、3階は関門海峡を一望できる展望室でした。
〔九州鉄道記念館〕
『九州鉄道記念館』には、明治時代建築の赤レンガ造りの建物です。
九州で活躍した歴代の9車両が並んでおり、本格的な操縦体験が出来る場所もありました。
1日目が終わり、夕飯を食べに向かった場所は
『日本料理 ふぐ懐石』のお店『てん花』に行きました!
なんと! ふぐ刺しが鶴のかたちで出てきました(・O ・)!!
金箔も散りばめられており、見た目もきれいで
全ての料理がとても美味しく、社員全員大満足でした♪
ふぐを美味しく頂いたあとは、歩いてホテルまで戻ります。
夜は建物がライトアップされており、とてもきれいでした☆
ここでちょっと、ホテル〔プレミアホテル門司港〕の部屋をご紹介♪
オシャレな雰囲気で、部屋からは海も一望できます!
2日目の朝は、ホテルをチェックアウトした後『旧大連航路上屋』に向かいました。
〔旧大連航路上屋〕
『旧大連航路上屋』は、1929年(昭和4年)に
国会議事堂等を手がけた官庁建築課 大熊 善邦 氏の設計により
【門司税関1号上屋】として西海岸に建設されました。
文化・芸術の発表の場としてや、映画・芸能資料館「松永文庫」などがあります。
この後、昼食を食べに海鮮丼が人気の『寿し処光本』へ行きました!
人気のお店なので、長蛇の列ができるほどお客さんで賑わってました ♦ *.°
海の幸づくしで、海鮮好きにはたまりませんね♥♥
それからは、お土産を選んだりと自由行動をそれぞれ楽しみ
無事、熊本に帰ってきました\( ^^)/
門司港レトロには、まだまだたくさんの観光スポット・人気グルメなどがあります!
レトロな街並みを楽しみたい方、名物料理を食べてみたい方など
一度、訪れてみてはいかがでしょうか♪
先週末の嘉島町での内覧会
マルチタスクに使える平屋
にたくさんの方にご来場いただきまして誠にありがとうございました。
●リビングが一望できるロフト!
●ママにうれしい導線
●wallstatシミュレーション ・・・などなど
いかがでしたでしょうか?
イベントに快く大切なお家をお貸し頂いたH様に感謝です。
ありがとうございました。
今回見逃した方も次回は・・
8月末に合志市須屋にて平屋のお家の内覧会を開催予定です。
新築をご検討の方はぜひご来場をお待ちしております。
お問い合わせは・・
096-232-0530
までお待ちしております。
株式会社 藤島工務店
~ 宇佐川 ~
熊本県菊池郡菊陽町新山三丁目5番11号
でも、ラグの素材をかえたり、ブルーの小物をインテリアに使ったり、軽やかな音色が鳴るアイテムを取り入れてみたり…と五感が満たされるような涼し気な部屋に整えることが出来たなら、暑さを少し和らげることができそうです。
1. 夏のカーテン選びは色と機能性に注目
爽やかなブルーやグリーン系のカーテンにチェンジ
2. ラグは毛足が短く、肌触りのいい素材のものを
吸湿性のあるコットンラグでサラッと快適にコットン素材のラグはサラッとしていて夏にぴったりです。裸足で過ごす季節は肌ざわりもいいものが◎吸湿性もあるので、汗をかいてもべたつきません。
3. 涼し気カラーを小物で取り入れて
ブルーの小物を取り入れて涼しさを
涼しく感じられるカラーといえば寒色系であるブルーですね。小さな小物1つだけでもブルーを取り入れると、ぐっと夏らしく涼し気になります。一緒に合わせるのはホワイトやライトグレーなどの明るい色だと、開放感があってさらに◎
4. テーブルコーディネートも爽やかに
枝ものをガラスベースに活けて
テーブル上に植物があると爽やかに演出できますね。枝ものを大胆に取り入れれば、お部屋の体感温度がぐっと下がりそうです。軽やかなガラスベースに水が入っている様子も涼し気ですね♪季節の植物をぜひ取り入れて。
5. 音から涼しさを感じよう
風鈴の音色に癒されて
風鈴は涼しい気分にさせてくれる夏の代表的アイテム。素材やデザインはさまざまですが、こちらのようにガラス製のものだと、音色も見た目も一層軽やかな雰囲気に。風鈴の音を聞きながら、ゆったりとお家時間を過ごしてみてはいかがでしょう。