ですが、中身が見えないために「どこに何が入っているのか分からなくなってしまった…」ということも。そんな時におすすめなのが「ラベリング」です。
さっそく「ラベル」を作っていきましょう*
1. 《ラベルライター》を使って簡単おしゃれにオフィス用や子供の名前付けなどで活躍するラベルライターは、簡単にラベルを作成することができる便利なアイテム。テープや文字のカラーを選べるのも特徴です。
白でスタイリッシュにまとめたり、アクセントカラーでちょっと目立つようにしてみたり、用途に合わせて使い分けてみてくださいね。
2. 中身が変わっても剥がせる《マスキングテープ》
マスキングテープのメリットは剥がせるところ。ラベルライターで作ったテープをマスキングテープに重ねれば、剥がせるラベルに変身しますよ!
3. 好きなデザインにできる《自作のプリントアウトラベル》
パソコンを使って自作すれば、好きなサイズやフォントで自由にラベルを作ることができます。印刷シートの種類も豊富で、光沢やマット、水濡れに強いなど目的に沿ったものを選べます。
4. シンプルで主張しすぎない《イラストデザインラベル》
文字ではなくイラストのシールも使い勝手がよく◎文字と合わせて使うことで、お子様も分かりやすくなりますね。
5. 布製収納やバスケットに《タグ》
シールではなく、タグをつけてラベリングする方法もあります。布製の収納袋やバスケットなどに使える技ですね。こちらは園芸用のタグと結束バンド。専用アイテムじゃなくても、アイデア次第で使えるものがたくさん!
自分で作ったり、市販のものを買ったりして統一したラベルを貼れば、おしゃれで見つけやすいすっきり収納が実現します。
見せるためのラベルか、家族みんなが分かりやすいラベルか、といった目的に沿ったラベリングをして、使いやすい仕組みをぜひ作ってみてくださいね♪
先月の構造見学来場頂きありがとうございました。
断熱、制震ダンパー、許容応力度計算、wallstatのシュミレーションの話の要約です。
1、以前地震で家屋が倒壊するなんで全然想像しないで設計、ただ建築基準法をクリアすればよしと考えていた
2、神戸淡路震災、東日本震災でやっと実感、いち早く許容応力度計算で耐震等級3を標準仕様
3、実際の地震を体験しないと本当の切実さはわからなからない
4、制震ダンパーの採用開始
5、今回のメインであるwallstatの倒壊シュミレーション
(http://www.rish.kyoto-u.ac.jp/~nakagawa/)参照ください
先月から取り組みはじめたが耐震等級3でも倒壊してしまい、原因がわからないと説明
ただ2階建てより平屋の結果がよいようである。
素敵なイラストや写真、ファブリック・・・立てかけたり床に置いたりしてもいいけれど、壁に飾ればもっと空間を楽しめるはず。
*素敵なポスターを探そう 図案ポスター
モノトーンのシンプルなポスター、と思いきやよく見ると細かな意匠が凝らされています。植物と動物が緻密に書き込まれた絵柄は、何度見ても見飽きなそう。しなやかな花の姿が春らしいポスターです。透明感と明るさが壁に咲きます。
シックなカラーで印刷された写真は、大人っぽく落ち着いた雰囲気です。白い壁に飾れば、コントラストが効いて素敵。
色と形を楽しめるシンプルなポスターです。飾ればパッと美術館のような洗練されたお部屋になりそう。
額縁で遊ぼう
二つの棒とピン、何になるかというとこれも額縁なんです。
使い方は簡単、好きなポスターや紙を挟むだけ。枠の無いデザインが、カジュアルで気どらない絵の楽しみ方をさせてくれます。
素敵なポスターやカードなど、飾って楽しみたいアイテムがあるなら、もっと壁を使ったインテリアに挑戦してみましょう。組み合わせたり、入れ替えたりしてアイデアを広げて楽しんで。
今回は、3つのコツを心がけるだけで「スッキリ片付いて見える」インテリア術を紹介します。「機能的なのに生活感がない」という理想的な環境に近づくかもしれませんよ。
コツ1、平面を見せる
ダイニングテーブルやカウンターに物を置かない
まず大切なのは「平面」をキチンと見せることです。具体的に言うと、床やテーブル、キッチンカウンターなど平面な部分の分量が多ければ多いほどスッキリと片づいた印象になります。
できれば、ダイニングテーブルやローテーブル、キッチンカウンターにモノを置かないようにしましょう。
床面積を広く見せるために、家具を厳選する平面である床の見えている面積が広ければ広いほど、スッキリした印象を与えます。大きな家具は床が見えるタイプの脚付きのものを選ぶようにしましょう。
それだけで見える床面積が増え、視覚効果で部屋がスッキリと広く見えます。
コツ2、揃える
色を揃える
収納するカゴやBOXを揃える
コツ3、まとめる
よく使う雑多なものはカゴやカバンにまとめる
雑貨はまとめて飾る
いかがでしたか?ちょっとした工夫でパッと部屋を見た時の印象がずいぶん変わって見えますよ。
片付いてみえる3つのコツを参考に、機能的で生活感を感じにくいインテリアを目指してみてください。
単一素材で作るのに、とても表情が豊かなワイヤーアート。光を当てるとシルエットも楽しめ、見る角度によって雰囲気が違うのも面白いところです。ぜひ、オリジナルを作ってみませんか?
ワイヤーアートに必要なものは、ワイヤーとラジオペンチのみ。慣れないうちは、下書きするペンと紙を用意しましょう。本当に簡単に始められますので、ぜひトライ!
初心者さんにもおすすめ!文字を作ってみよう♪
初めての方は、まずはワイヤーで文字を作ってみましょう。紙にペンで文字の下書きをして、それに沿ってワイヤーを曲げていくと上手に作れますよ♪コットンや毛糸のような素材と違って、ワイヤーは金属のはずなのに、人の手がはいると温もりが加わって愛らしいアート作品に変身します。
手元が温まってきたら、簡単な形を作ろう!
こちらは、エアプランツを入れるワイヤーハンガー。ワイヤーのループのクセをそのままいかせるので、作りやすい作品です。先の細いペンチなどを使うと細かい動きを出すことができます。
インテリアとして楽しめるワイヤーアートのデザイン集
北欧ガーランドのワイヤーアート
ぬくもりのある花のフレームオブジェ
繊細で美しい一輪挿しのバラ
玄関先をキュートに飾るキーフック
コビトさんのカーテンタッセルワイヤーとラジオペンチさえあれば、どんな形も自由に作れるワイヤーアート。発想のままに、インテリアやアクセサリーなどをデザインして、素敵なハンドメイド作品を完成させてみてはいかが?
シンプルな額縁には台紙が無く、透明なアクリル板があるだけ。好きなものを挟んでオリジナルのインテリアを作っちゃおう。